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特集 インフルエンザ 2007/2008

【2007/2008トピックス】
冬休み明けで感染者数が再び増加、愛知、香川など5県で注意報レベルに

 52週当たりから減少に転じていたインフルエンザ定点当たり報告数は、冬休み明け以降、再び増加に転じた。国立感染症研究所のデータによると、2008年第2週(1月7日~1月13日)の患者報告数は全国で3万282人となり、定点当たりでは6.4人と前週の3.16人(患者数1万4574人)から大幅に増加した。愛知、香川、静岡など5県では10人を超え、注意報レベルに達している。

 例年、患者数は学校の冬休みが明けると増加する傾向にあるが、今年も例外ではなかった。各都道府県レベルで見ると、愛知県が定点当たり11.75人で最も多く、香川県が11.34人、静岡県が10.79人、三重県が10.19人、愛媛県が10.18人となり、この5県が注意報レベルに達した。
 
 今週は、全国的に寒い日が続いており、患者数はさらに増えることが心配される。

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