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2008. 9. 30
「患者さんに“肺年齢”について聞かれたのですが…」(2)
COPDは呼吸機能が急速に低下する進行性疾患[企業提供]

 COPD患者さんは、呼吸機能が急速に低下していきます。呼吸機能は、健康人においても加齢とともに低下しますが、COPD患者さんではその速度が速く、早い段階から日常生活に大きな支障を来すようになるのです。



COPD治療において、症状改善から呼吸機能低下の抑制が重視されつつあります。

 COPDの治療においては、これまで主に、せき、たん、息切れの症状改善などに目が向けられてきました。一方、近年では、COPD患者さんの呼吸機能低下の抑制が重視されるようになり、より早期から、呼吸機能低下の抑制を目的とした治療を行うことの重要性が指摘されています。

効能・効果、用法・用量、警告、禁忌を含む使用上の注意等については、添付文書をご参照ください。


(監修:久留米大学医学部内科学講座 呼吸器・神経・膠原病内科 主任教授 相澤久道氏)

*この記事は、日経CME2008年9月号「患者さんに“肺年齢”について聞かれたのですが…」から抜粋したものです。

■参考文献
1)Fletcher C et al. Br Med J 1977; 1: 1645-1648
2)Anzueto A et al. Pulm Pharmacol Ther 2005; 18: 75-81

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