日経BPは10月9日、東京ビッグサイト(東京都江東区)で、ヘルスケアに関わる多様な支え手が一堂に会して交流するイベント「クロスヘルスEXPO 2019」を開幕した。今回が初開催で、10月11日まで3日間の日程で行う。

 このイベントでは、日経BPの医療・介護関連媒体で培った知見とネットワークをフルに活用し、ヘルスケアに関わる行政や団体のキーパーソンが登壇するセミナーを多数用意。また会場には、ヘルスケア関連の様々な新商品や新サービスを紹介する多様なブースが出展し、医療・介護の担い手と産業界の交流(=クロス)をサポートする。

 初日9日の基調講演「2040年を展望した医療提供体制」には、厚生労働省医政局長の吉田学氏が登壇、我が国の今後の医療政策の方向性を語る。また同省保険局医療課の薬剤管理官による、2020年度調剤報酬改定の方向性を紹介する講演も予定されている。

 10日には、厚労省の保険局医療課長と老健局老人保健課長が登場し、それぞれ診療報酬改定と介護報酬改定の方向性を解説する。さらに11日の「クロスヘルスEXPO設立記念シンポジウム」では、日本医師会長の横倉義武氏に加えて厚労省、財務省、経済産業省の幹部が一堂に会し、社会保障改革の課題と限界について議論を戦わせる。

 この他、9~10日には、経産省主催の「ジャパン・ヘルスケアビジネスコンテスト 2020」の二次審査がEXPO会場で初公開される。医療・介護関係者やそれらの分野への参入を計画する人にとって、見逃せないセッションが数多く企画されている(EXPOの見どころ一覧はこちら)。

 なお、このイベントは「日経 x TECH EXPO」と「日経クロストレンドEXPO」との同時開催となっている。3展共通の入場料金は3000円だが、ウェブサイトで事前登録をすれば無料になる。ただし、有料セミナーは各セッション8000円(当日申し込みの場合)。


関連サイト:クロスヘルスEXPO 2019ホームページ
https://expo.nikkeibp.co.jp/xhealth/