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レジ王実行委員会メンバーからのメッセージ
あなたの「闘魂」を待っています
実行委員長である徳田安春先生からは動画コメントも

 予選まであと3日に迫ったレジデントチャンピオンシップ(愛称:レジ王)。今日は、実行委員会のメンバーからのメッセージを紹介します。実行委員長である徳田安春先生(群星沖縄臨床研修センター長)からは、動画メッセージをいただきました。

 レジ王の前身であるレジデンピックは2017年4月に構想が始まり、東京ミッドタウン前のスターバックスでその名称が決まったそうです。開催を決めた日、主催者である先生方が最初に話し合ったのは、大会の理念でした。ただ単に、研修医を集めたクイズ大会をやるのでは意味がない──。『全ての研修医のボトムアップ』、これが実行委員会メンバーがたどり着いた理念でした。第4回レジ王もこの理念を引き継いで開催されます。

切磋琢磨し、将来の友を見つける場です

 新型コロナウイルスによって、世界が未曾有の危機に見舞われています。医療機関においてもこれまでのように診療は行えず、研修医の皆さんにとっては、学びの機会を失うことにもなっていると思います。世の中、暗いニュースばかりで、コロナが終わらなければ明るい未来がないような印象さえ感じてしまいます。

 そんな世の中では、若者が先陣を切って環境に適応し、楽しみ、成長し、明るい未来に向けて歩き続けなければなりません。レジ王は、日本医療の未来を担い、未来をつくる皆さんが、切磋琢磨し、将来の友を見つける場になると思います。

 決勝でお会いできるのを楽しみにしています!

(高橋宏瑞)

ぜひ、こっそりスマホで参加して勝ち残って

 レジ王は今回で4回目。今年は決勝をオンラインで開催!ということで非常に楽しみです。我々も少し違った趣向で戦っていきたいと思います!

 予選の特徴は「こっそり参加」これにつきます。ぜひ、こっそりスマホで参加して、勝ち残ってしまって下さい。もちろんオープンマインドな先生方は友達を誘ってください。医局のソファでグダグダしながら回答してもOKです(ただし回答時間もチェックしていますよ。笑)。一人ひとり、別の楽しみ方があってよいと思います。ちょっとした祭りだと思っていただけたら……。

 そして、決勝ではさらに出場者を含めた「一期一会」を大切にしたいと思います。これまでに会ったことのない先生と一緒にチームを組むとか楽し過ぎます。羨ましい……。先生たちのような若いうちでしか得られない横のつながりもあるかと思います。日経メディカル Onlineの過去の参加者のインタビュー記事(関連記事)も、ぜひご覧になってください! 今年も熱い物語が待ってます、そして来年は、先生自身が多分そこで後輩へのエールを送ることになるのでしょう。

(水野篤)

一生涯の仲間をつくるために

 レジ王、一昔前の名はレジデンピック。2020年、オリンピックがJapanで開催されるために名を変更したにもかかわらず、コロナのせいで……。

 今年で4回目になるレジデントチャンピオンシップですが、今回こそは決勝まで実行できるようにオンライン開催の準備を現在リアルタイムで進行中です。人との接触を極力減らすことが強いられ、初期研修医の先生方の中には、本来であれば得られるつながりが得られないと感じている人もいるでしょう。

 レジ王に参加することで獲得できることは多々あるとは思いますが、今後、自身の医師人生の中でかけがえのない仲間と出会えることは間違いありません。私自身がそうですし、過去の参加者達からの声も届いています。さあみなさん、”Clubhouse”のアプリを起動する前に「レジ王」のエントリーを!

(坂本壮)

自分の成長につながるチャンスになれば

 そういえば先週、「残念ながら機会は平等ではなくて、時間だけが平等に与えられている」とどこかで聞きました。だけど、コロナに襲撃された1年間、それでも細分化して考えるとやっぱり時間すら平等でないことも多いと感じてしまいます。自分だけやたら患者さんを診ていたり、逆に手技のチャンスがなかったり、当直中に真面目に頑張る人ほど寝ることができなかったり、学びへのアクセスの問題や、指導医偏在の問題や、はたまた研修病院の教育格差問題も……、etc。

 往々にして、それらの問題は横のつながりで相対評価して初めて認知できることも多いと思います。自分の施設の当たり前が、よその施設では当たり前でないことが多い。そのような差分を理解することが何より自分の成長につながるのではないか、そう思っています。有名研修病院も、都会も田舎も、海外も日本も関係なく、僅かな時間で心理的安全性を保ちながらチャレンジできる。そんなチャンスになったらいいなと願いながら、第4回レジデントチャンピオンシップ(レジ王)、始まります。

(和足孝之)

あなたの「闘魂」に出会うのが楽しみ

 実行委員長を務める徳田安春先生(群星沖縄臨床研修センター長)からのメッセージです。お忙しい中、動画でコメントをいただきました。

 「全国の研修医のみなさん。レジ王でお会いしましょう。みなさんの『闘魂』をお待ちしております。勉強になるこのイベントを盛り上げましょう」

*レジ王ではこんな問題が出ます
 2019年の決勝での最終問題は、「2015年に発表された日本版Choosing Wiselyの中で、5つのリストに含まれないものはどれか?」でした。選択肢は(A)PET-CT検査でのがん検診を推奨しない、(B)腫瘍マーカー検査によるがん検診を推奨しない、(C)MRI検査による脳ドック検査を推奨しない、(D)単純な腰痛に対する腰部X線撮影を推奨しない──でした。さて答えは? (回答は下記の開催案内の末尾に)

第4回レジデントチャンピオンシップのご案内

 研修医として学んできた知識と臨床力をクイズ形式で競い合うレジデントチャンピオンシップ。「自らの力を試す場であるとともに、新たな学びも得る場を研修医に提供したい」──。実行委員長の徳田安春氏を筆頭に、臨床教育に情熱を注ぐ5人のコミッショナーが企画・運営するイベントです。
大会概要はこちら

2020.12.21>予選会の事前エントリーを開始しました。エントリー方法についてはこちらから

*過去問の答えは「D」でした。

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連載の紹介

連載◎レジデントチャンピオンシップへの道
研修医日本一の称号はだれの手に――。研修医として学んできた知識と臨床力をクイズ形式で競い合うイベントが、装いも新たに「レジデントチャンピオンシップ」(通称レジ王)として開催されます。この連載では、研修医日本一への道のりをたどりながら、研修医の皆さんの横のつながりに加え、指導医、さらには群星沖縄臨床研修センター長の徳田安春先生のような大御所医師との縦のつながりを生むチャンスを提供していきます。

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