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エリアレビュー・大腸癌(2)【ECCO15-34thESMO】転移性大腸癌でも10%は治癒切除の時代に
北海道大学腫瘍センター副センター長小松 嘉人氏

2009/11/27

 今回の欧州臨床腫瘍学会・欧州癌学会合同年会で、大腸癌で注目をしたのはセツキシマブに関する発表です。

 まず、ハンガリーNational Institute of OncologyのI.Lang氏が発表した、転移性大腸癌の標準治療レジメンの一つであるFOLFIRIにセツキシマブを加えることの有効性をファーストラインで検証したCYRYSTAL試験の最新解析結果です。

前年米国臨床腫瘍学会(ASCO)で発表された報告では登録された全症例の内45%のKRAS遺伝子の変異状況を調べていたのに対し、今回の報告では89%まで調べた上での効果が発表されました。

詳細はこちら(PDFファイルを別ウィンドウで開きます)



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