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骨転移の疼痛緩和で用いられる塩化Sr製剤の全例調査義務が解除

2012/09/19

 日本メジフィジックスは、9月18日、「固形癌患者における骨シンチグラフィで陽性像を呈する骨転移部位の疼痛緩和」を効能効果とする塩化ストロンチウム製剤(89Sr、製品名「メタストロン」)について、全例調査の解除となったと発表した。

 同薬は、89Srから放出されるβ線が、骨転移部位に集積し転移巣に照射されることで骨転移の疼痛緩和効果を示すもの。承認の際、国内の治験症例から得られた情報が限られていることから、製造販売後、全症例を対象とした使用成績調査を義務づけられていた。

 今回、400例の調査結果が厚生労働省に提出され、安全性が審査された結果、全例調査が解除となった。

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