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ニロチニブの150mgカプセル発売、初発CMLの一次治療での適量投与が可能に

2011/03/22
横山勇生

 ノバルティス ファーマは3月18日、慢性期または移行期の慢性骨髄性白血病(CML)の治療薬として、新たにニロチニブの150mgカプセルを発売したと発表した。ニロチニブは、イマチニブ抵抗性の慢性期又は移行期の慢性骨髄性白血病(CML)治療薬として日本で発売されていたが、二次治療薬としての標準用量・用法は、1回400mg、1日2回の投与であったため、これまでは200mgのカプセルが発売されていた。

 ニロチニブの初発患者の一次治療として承認された標準用量・用法は1回300mg、1日2回投与であったことから、既存の200mgカプセルでは適量が投与できないため、150mgカプセルが発売されたもの。薬価は1カプセルで3516.50円となる。

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