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ニロチニブが初発CML患者対象にスイスで承認

2010/09/01
横山勇生

 スイスNovartis社は、8月27日、初発のフィラデルフィア染色体陽性の慢性骨髄性白血病CML)の慢性期患者にニロチニブを使用することがスイスで承認されたと発表した。

 ニロチニブは同じ適応症で米国で既に承認されている。わが国では申請中の段階にある。

 ニロチニブは大規模フェーズ3試験ENESTndで、イマチニブに比べて、分子遺伝学的効果、細胞遺伝学的効果が優れることが認められている。

 同じく初発CML患者にイマチニブよりも有効であることが証明された薬剤にはダサチニブがあるが、日本、米国とも申請中だ。

【訂正】10月1日に以下の訂正を行いました。
最終段落中の「スニチニブ」を「ダサチニブ」に訂正いたしました。

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