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中外が新規抗癌剤2剤を国内臨床入り、トラスツズマブの胃癌への申請は上半期に

2010/02/04
横山勇生

 中外製薬は、自社開発の新規低分子抗癌剤2製剤の国内臨床試験を開始したことを明らかにした。またトラスツズマブのHER2発現胃癌に対する適応拡大申請は、2010年上半期に行うことも公表した。これは、2月3日に同社が開催した決算説明会で示した。

 わが国で臨床入りしたのは、MEK阻害剤のCIF(RG7167)とメカニズムの詳細は明らかにされていないCKI27(RG7304)の2製剤。どちらも固形癌を対象に開発が進められている。また、両製剤とも既に、海外でフェーズ1試験が進行中だ。CIFの国内フェーズ1試験は2009年11月に開始され、CKI27は2010年1月に開始された。

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