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NCCNの低悪性度非ホジキンリンパ腫のガイドラインにベンダムスチンとリツキシマブの併用が追加

2010/01/15
横山勇生

 シンバイオ製薬は1月12日、米National Comprehensive Cancer Network(NCCN)の癌治療ガイドラインが2009年12月22日に更新されたと発表した。低悪性度非ホジキンリンパ腫の代表的な病型である濾胞性リンパ腫とマントル細胞リンパ腫の第1選択薬の1つとして、ベンダムスチンとリツキシマブの併用療法が加えられた。

 低悪性度の非ホジキンリンパ腫で、ベンダムスチンとリツキシマブによる一次治療は、標準的治療であるR-CHOP療法よりも無増悪生存期間が有意に長く、完全寛解率も高くなることが昨年12月に開催された米国血液学会で発表されている。

 日本においては、シンバイオ製薬が、昨年10月30日に再発または難治性の低悪性度非ホジキンリンパ腫およびマントル細胞リンパ腫を対象にベンダムスチンの製造販売承認申請を行っている。

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