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エーザイがリンパ腫治療薬ベンダムスチンの国内共同開発、独占販売権を獲得

2008/08/19
横山勇生

 エーザイとシンバイオ製薬は、8月18日、シンバイオが日本における独占的開発および販売権を保有しているベンダムスチンについて、エーザイが日本における共同開発権と独占的販売権を獲得する契約を締結したと発表した。

 ベンダムスチンは旧東ドイツ Jenapharm 社により合成された抗がん剤で、日本で、現在、シンバイオが低悪性度非ホジキンリンパ腫を対象として、申請に向けた最終段階の臨床試験(フェーズ2)を実施している。欧州では、「Ribomustin」の製品名で非ホジキンリンパ腫、多発性骨髄腫、慢性リンパ性白血病治療薬として、長年ドイツで販売されている。また、米国では、2008年3月に慢性リンパ性白血病治療薬として承認を受けている(製品名「Treanda」)。

 共同開発については、今後両社で複数の適応症を検討し開発を進めていくとしている。

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