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NEWS◎日本透析医会と日本透析医学会が透析施設のCOVID-19感染状況調査を開始
透析患者のCOVID-19、調査開始翌日時点で31人

 日本透析医会と日本透析医学会は新型コロナウイルス感染対策合同委員会を立ち上げ、4月9日に学会員に対してCOVID-19の症例報告を要請した。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の国内感染者数の増加に伴い、透析患者および透析医療従事者の感染も増えつつある現状を受け、全国の透析施設におけるCOVID-19の感染状況を把握することを目的としている。

 調査開始翌日の4月10日、合同委員会は透析患者におけるCOVID-19感染者数を公表した。全国の感染者数は10日時点で31人、うち死亡者は3人であった。


 地区ごとの内訳は以下の通り。

●北海道・東北地区(北海道、青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島)
 0人
●関東地区(東京都を除く:茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、神奈川)
 10人
●東京地区(東京都)
 11人(死亡2人)
●甲信越・北陸・東海地区(新潟、富山、石川、福井、山梨、長野、岐阜、静岡、愛知、三重)
 5人
●近畿地区(滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良、和歌山)
 2人(死亡1人)
●中国・四国地区(鳥取、島根、岡山、広島、山口、徳島、香川、愛媛、高知)
 0人
●九州・沖縄地区(福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島、沖縄)
 3 人

 なお、感染者数は4月17日にも公表予定。

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