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トピックス7 [07 Summer]
アムジェン、大腸がん用抗EGFR抗体薬の国内申請を2008年に予定

2007/07/10
日経メディカルCancer Review

 米国の製薬企業Amgen社の日本法人アムジェン(東京)は、現在国内で治験中のモノクローナル抗体医薬panitumumabの販売承認申請の予定時期を2008年としたことを、4月26日に東京で開いた同社の記者会見で明らかにした。

 この抗体医薬は上皮細胞成長因子(EGF)を抗原とし、完全ヒト化している。米国ではEGFR陽性転移性結腸・直腸がんの適応で2006年に発売されている。日本国内ではフェーズII試験にあり、海外のデータを合わせて承認申請を行う方針。同社は、破骨細胞の活性化を抑える抗体医薬デノスマブも国内でフェーズIIの試験中。乳がんの骨転移症状を緩和する働きを期待されているが、こちらの承認申請は2010年以降になりそうだという。

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