厚生労働省は、肺がん治療薬イレッサ(一般名:ゲフィチニブ)の副作用が疑われる症例が、2002年7月の発売から07年3月末までで1797件報告され、死亡は706人に上ったことを明らかにした。06年度の死者は63人だった。小池晃参院議員の質問に、答弁書で明らかにした。
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厚生労働省は、肺がん治療薬イレッサ(一般名:ゲフィチニブ)の副作用が疑われる症例が、2002年7月の発売から07年3月末までで1797件報告され、死亡は706人に上ったことを明らかにした。06年度の死者は63人だった。小池晃参院議員の質問に、答弁書で明らかにした。