2005.04.25
【日本リウマチ学会2005ダイレクトから】 4月17〜22日に最も読まれた記事は、「投与患者の1.2%が間質性肺炎を発症、6割近くが死亡 レフルノミドによる肺障害:学会調査委が初の詳細報告」
日本リウマチ学会で注目の発表をご紹介している「第49回日本リウマチ学会総会・学術集会ダイレクト」で、4月17〜22日に最も読まれた記事は、「投与患者の1.2%が間質性肺炎を発症、6割近くが死亡 レフルノミドによる肺障害:学会調査委が初の詳細報告」でした。以下に、注目度ランキングを掲載します。どうぞご活用ください。(MedWave編集部)
第1位 投与患者の1.2%が間質性肺炎を発症、6割近くが死亡、レフルノミドによる肺障害:学会調査委が初の詳細報告
第2位 RA骨粗鬆症の骨折予防にはアレンドロネート、リセドロネートが有効
第3位 RAの骨折、「疼痛あるが単純X線上異常なし」が36%、日常動作による脆弱性骨折が7割占める
第4位 リウマチに関する医療費は年々増加、だが積極的な治療は長期的に医療費削減につながりうる
第5位 MRIと血清マーカーを組み合わせた基準案、早期関節リウマチの鑑別診断に有用
第6位 レフルノミドの肺障害、早期発見のポイント 呼吸器症状・発熱・リンパ球減少・CRP再上昇に要注意
第7位 日本リウマチ学会賞など、6つの賞の受賞者決まる
第8位 MTX抵抗性多関節型若年性関節リウマチに、エタネルセプトの短期的投与が有効
第9位 70歳以上で発症した関節リウマチの特徴が明らかに
第10位 関節リウマチを疑うが診断基準を満たさないとき、抗CCP抗体陽性であれば抗リウマチ薬治療を開始すべき