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やさしい心理学から学ぶ対人関係ストレス緩和法

2009/06/29
水木 さとみ

 このような新たな思考は、クライアント自らの中に生じたものです。まずは、「あなた自身の中に、そのような様々な考え方や感じ方があるのですよ」ということに気づいていただきます。

 こうしたプラスの思考がクライアントの中に存在しているにもかかわらず、それが顕在化されないまま、マイナス思考ばかりに縛られ、自らを苦しめていくケースが少なくありません。

 新たなプラス思考の取り入れ方を日常的に身につけ、繰り返し習慣化することによって、自らの新たな認識・行動様式となり、それは、あらゆる対人関係のなかでも楽な自分を見出すことが可能です。

 対人関係におけるストレスを上手にマネジメントして、この世にたったひとりだけの大切な自分を守り、エールをおくってあげて下さい。

 交流分析の言葉には「過去と他人は変えられない。変えられるのは自分と自分の未来である」と言っています。

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