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日経DI2015年2月号

2015/02/10

日経ドラッグインフォメーション 2015年2月号 No.208

<BOOKS>
改訂新版
臨床検査 基準値ノート

◯臨床検査値の基準値を網羅した文庫版サイズのハンドブック。2003年発行の「新・基準値ノート」が11年ぶりに改訂された。基準値の範囲だけでなく、低値・高値の場合、陽性・陰性の場合にどのような疾患や病態が疑われるかを簡潔に示しており、検査値に触れる機会が多い薬剤師には便利。
◯検査項目は、血液・尿検査から、各種負荷試験まで網羅しており、その数は660種類以上に上る。診療報酬における点数の適用範囲や算定方法に関する情報を追記している点も大きな特徴。(A6判・445ページ)

河合 忠、庄司 優 編集 2700円+税/発行:2015年1月
薬事日報社(TEL03-3862-2141)

薬で治るというウソ

◯本誌でコラム連載中の名郷直樹氏が、「その薬は本当に必要か?」という視点で様々な薬を斬っていく。一般読者向けにインパクトを与えるためか、薬に対する批評がかなり辛口に仕上がっている。
◯著者の考えが如実に表れている部分が、「この病気、薬を選ぶならどっち?」という章。メジャーな疾患を挙げて、どのような薬を使うべきかを提示する。例えば、糖尿病には効果も歴史もあるメトホルミンを推し、DPP4阻害薬やSGLT2阻害薬にはダメを出す。他はどうなのか気になる人、読んでみては。(四六判、205ページ)

名郷 直樹 著 1300円+税/発行:2015年2月
ビジネス社(TEL03-5227-1602)

「薬剤経済」わかりません!!

◯薬の費用対効果などを分析する薬剤経済学の話を、基礎から応用まで分かりやすく解説した書。先生と生徒の会話形式で書かれているので読み進めやすい。『「医療統計」わかりません!!』で好評を得た著者の第3作目。
◯新薬と既存薬の価格差が幾らで、救命できる人数の差が何人なら、費用対効果はどれだけかというような計算を、平易な例を出して解説する。生産性損失、質調整生存年数(QALY)など、薬剤経済学で出てくる言葉をきちんと理解しておきたい人などにお薦め。(B5判、247ページ)

五十嵐 中、佐條 麻里 著 2800円+税/発行:2014年12月
東京図書(TEL03-3288-9461)

ナチュラルメディシン・データベース
健康食品・サプリメント[成分]のすべて

◯本書タイトルのナチュラルメディシン・データベースは、健康食品やサプリメントの国際標準データベース。その日本語対応版が刊行された。様々な食品および成分について、効き目や安全性、薬剤との相互作用などの情報が得られる。
◯収載されているのは約1100種の原材料・成分で、それらを約1万7000編にも及ぶ臨床試験の論文をレビューし評価している。なお、日本語版では、原著に未掲載の日本発の成分について補完するため、特定保健用食品データベースの情報を収載している。(B5判、1145ページ)

日本医師会、日本薬剤師会、日本歯科医師会 総監修
1万円+税/発行:2015年2月 同文書院(TEL03-3812-7792)


<掲示板>
開催案内

第17回 薬薬連携協議会
◯日時 2015年3月7日(土)
◯場所 がん・感染症センター都立駒込病院(文京区)
◯テーマ すすんでますか 災害対策 あの日から4年を迎えて…
◯プログラム 会員発表「東京都立駒込病院における災害対策の取り組み」「文京区薬剤師会の災害対策」「地域における災害時の安否確認と薬局機能確認システムについて」ほか、講演「仙台市被災地最前線の保険薬局薬剤師の思い」「災害時における薬剤師の役割等について」
◯事務局 浅草薬剤師会
◯参加費 無料


開催案内

日本臨床腫瘍薬学会 学術大会2015
◯日時 2015年3月14日(土)~15日(日)
◯場所 京都市勧業館「みやこめっせ」(京都市左京区)
◯プログラム シンポジウム「なぜ病診薬連携は進まないのか?」「薬薬連携の発展に向けて」「外来がん治療認定薬剤師の役割を考える」ほか、がん薬物治療ベーシックセミナーほか
◯事務局 京都大学医学部附属病院薬剤部
◯参加費 会員9000円、非会員1万1000円
◯開催案内URLhttp://convention.jtbcom.co.jp/jaspo2015/


開催案内

第88回 日本薬理学会年会
◯日時 2015年3月18日(水)~20日(金)
◯場所 名古屋国際会議場(名古屋市熱田区)
◯プログラム シンポジウム「痛風・尿酸代謝研究 最近の進歩」「イオンチャネルの分子多様性とその高次機能制御」「多彩で精緻なGPCR機能に関する新知見」ほか
◯事務局 名古屋市立大学大学院薬学研究科細胞分子薬効解析学分野
◯参加費 会員1万3000円、非会員1万5000円
◯開催案内URLhttp://www.congre.co.jp/jps88/


開催案内

日本薬学会 第135年会
◯日時 2015年3月25日(水)~28日(土)
◯場所 神戸学院大学、兵庫医療大学、神戸サンボーホール、デザイン・クリエイティブセンター神戸(神戸市中央区)
◯プログラム シンポジウム「地域健康情報拠点としての薬局支援を目指して」「無限に広がる経皮吸収技術の世界」「生薬学担当教員による漢方教育に対する取り組み」ほか
◯主催 日本薬学会
◯参加費 会員1万1000円、非会員1万5000円
◯開催案内URLhttp://nenkai.pharm.or.jp/135/web/

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