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DIクイズ1(Q)
DIクイズ1:(Q)ノルバスクをアダラートCRに変えた理由
日経DI2014年11月号

2014/11/10

日経ドラッグインフォメーション 2014年11月号 No.205

服薬指導
ノルバスクをアダラートCRに変えた理由

高血圧の治療のため、循環器内科診療所に通院中の60歳の女性Kさんは、受診の帰りに処方箋を持って薬局を訪れました。

Kさんは処方箋を差し出しながら、次のように話しました。

朝の血圧が高めなので先生に相談したら、「夜のお薬を変えて様子を見ましょう」と言われました。

強い薬になるのですか。日中の血圧が下がり過ぎたりしないのかしら……。

※Kさんは数年前から降圧薬を服用している。薬歴によると、3カ月前からブロプレス錠8(一般名カンデサルタンシレキセチル)を1日1回朝食後、ノルバスク錠5mg(アムロジピンベシル酸塩)を1日1回就寝前に服用していたが、今回、ノルバスク錠5mgがアダラートCR錠20mg(ニフェジピン)に変更になった。Kさんは普段から家庭血圧を測定しており、朝7時の血圧は140/80mmHg前後で推移していた。今回の診察時(午前11時)の血圧は120/80mmHgだった。

Q1

医師がKさんへの処方について、ノルバスク錠(アムロジピンベシル酸塩)からアダラートCR錠(ニフェジピン)に変更したのはなぜだと考えられるか。

(1)アダラートCR錠20mgはノルバスク錠5mgに比べて最高血中濃度到達時間(Tmax)が長いから。

(2)アダラートCR錠20mgの血中濃度は二峰性で12時間後にもピークがあるから。

(3)アダラートCR錠20mgはノルバスク錠5mgに比べて血中濃度半減期が長いから。

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