DI Onlineのロゴ画像

DI Cafe
DI Cafe
日経DI2014年3月号

2014/03/10

日経ドラッグインフォメーション 2014年3月号 No.197

読者から

子どもの調剤体験企画は面白そう

 1月号の特集「健康フェアの上手なやり方」は、とても興味深く読みました。特に子どもの調剤体験は、子どもたちに薬剤師の仕事に興味を持ってもらえるので、良い企画だと思いました。
 また、同号の「いまさら聞けない栄養の話」もタイムリーで参考になりました。(70代女性、埼玉県)

『日経DI』の購読料を下げてほしい

 無料にもかかわらず、『日経DI』は役立つ情報が満載である。Premium版は、更にその上をいく内容だ。ただ、購読料金を下げてもらえれば、薬局でも購読できるのだが……。他社の情報誌より抜きん出ることは皆知っているのだから。(60代女性、神奈川県)

これより先はPremium版読者からの声です
DIクイズと薬歴教室を実務で活用

 僕が『日経DI Premium版』を購読しているのは、「日経DIクイズ」と「早川教授の薬歴添削教室」で、日々の服薬指導と薬歴業務を補完できるからです。解説や言い回しが分かりやすく、同様の説明を患者様にしたこともあります。特集は、興味のあり・なしで差はありますが、毎号異なる話題を楽しみにしています。(20代男性、宮崎県)

錠剤をヒートから出すコツを教えて

 一包化の際、PTPシートから錠剤をバラすのがやたら速い人がいるので、バラし方、分包機のマスへの入れ方や順序などのノウハウを公開してほしいです。(30代男性、神奈川県)

お薬手帳の持参率をどう上げる?

 お薬手帳を持ってきてくれる患者さんがあまり増えない傾向にあると思います(分業が進んでいない県では特に)。4月の調剤報酬改定では、手帳を持参した場合とそうでない場合の点数が再び分かれる形となりますが、その時々で自己負担額が変わる状況になるので、たまにしか持参しない患者さんにはその都度、金額について突っ込まれそうで悩ましいです。
 お薬手帳の持参率が上がった薬局の取り組みなどがあれば参考にしたいです。(30代男性、福井県)

ドラッグストアの事例も載せて!

 『日経DI』に取り上げられるケースは、個人薬局か小規模チェーン薬局が多く、調剤も取り扱うドラッグストアに勤務する私としては、大手ドラッグストアの取り組みや実態も載せてほしいところです。とかく利益の点で批判されがちな大手ですが、現場の薬剤師は真剣にルールと秩序、正確さ、清潔さを追求し、業務を行っています。私は大学でOTC薬に関する講義も行っていますが、OTC薬と調剤の両方を扱える薬剤師こそ、真の薬剤師だと思っています。(30代男性、広島県)

編集部から

 中央社会保険医療協議会(中医協)の答申を受けて、今号のTOPICS(12ページ)で2014年4月調剤報酬改定の内容を紹介するとともに、Interview(37ページ)では日本薬剤師会相談役の漆畑稔氏に、元中医協委員の視点で今回の改定を論じていただきました。
 「質より量の14改定」という声も耳にします。確かに今回、24時間開局や患家の訪問といった「労働量」を伴う部分が評価される一方、薬剤服用歴管理にお薬手帳を用いない場合の指導料が設けられるなど、サービスの質の低下を招くと思われる部分もあります。また、大型門前など、経営的に厳しい影響を受ける薬局も多くありそうです。
 今回の調剤報酬改定を受けて、具体的に各薬局がどのような対応に動き出したのかについては、5月号の特集で取り上げる予定です。現在、鋭意取材中ですので、お楽しみに。(橋本)

 認知症の特集で、BPSDに使われる薬のランキングを作ってみました。データはファーマホールディングに提供いただきました。この場をお借りして、感謝申し上げます。
 処方箋データって、立派な“ビッグデータ”ですよね。今回のは初歩的な使い方でしょうが、患者年齢別の処方動向を探るなど、色々な分析の仕方がありそうです。社内の業務に生かしているところは多いと思いますが、公衆衛生的・疫学的な情報発信もアリでしょう。チェーン薬局の皆さん、本誌で定期的に情報発信してみませんか?(野村)

 Report「なぜ評価される 病院薬剤師」を執筆しました。よく薬局薬剤師の方から、「病院薬剤師はカルテや検査値を見られるし、医師や看護師にすぐに質問できて、私たちとは別世界ですよ」と、その“地位”を羨むような話を聞きます。ですが、それは「病棟で何ができるの?」と他職種に言われながらも、地道な努力で信頼関係を築いてきたからこそ実現したのでしょう。
 薬局も、医師や看護師に自分たちのできることをアピールし、もっと理解してもらうことが、厳しい現状を打開するヒントになりそうです。個人的には、病院の退院時カンファレンスに参加する薬局がもっと増えてほしいと思います。(河野)

補足 本誌Premium版1月号PE3ページ「日経DIクイズ4」で紹介した、ジクロード点眼液0.1%(一般名ジクロフェナクナトリウム)の保存方法について、追加で情報提供いたします。
 記事では、同薬の添付文書に基づき、「10℃以下に保存」と解説しましたが、製造販売元であるわかもと製薬によると、同社が独自に行った安定性試験の結果、「開封後4週間であれば、室温保存(1~30℃)が可能」と判断したとのことです。詳しくは、わかもと製薬のウェブサイトに掲載されている「点眼袋仕様及び『保存の仕方』カード添付のお知らせ」をご覧ください。

訂正 本誌2月号特集「全身性貼付薬の使い方指導」に人名の誤りがありました。28ページ左上の別掲記事中、末尾から6行目の「大井一也氏」は、正しくは「大井一弥氏」です。お詫びして訂正いたします。

  • 1
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

この記事を読んでいる人におすすめ