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日経DI2013年12月号

2013/12/10

日経ドラッグインフォメーション 2013年12月号 No.194

読者から

かぜの服薬指導を工夫したい

 10月号特集「処方箋の裏側 かぜ編」がとても参考になりました。かぜの処方はありふれたもので、つい服薬指導もパターン化されがちですが、さらに患者さんのためになる話ができればと思います。(30代女性、長崎県)

Inside Outsideは読み応えがある

 私が毎号楽しみにしているのがInside Outsideです。的を射ていて、なるほどと思う部分が多く、読み応えがあります。たった1ページですが本当に面白いため、これからも続けてほしいです。(40代男性、福岡県)

実習生との議論に日経DIを活用

 『日経DI』を薬学生とのディスカッションに使っています。10月号に関しても幾つかの話題について、座学の場で実務実習生と議論しました。毎回、半ページでもいいので、「学生と考えてみようコーナー」があると面白いなと思います。(50代女性、神奈川県)

これより先はPremium版読者からの声です
登録販売者を軽視していませんか

 私は登録販売者の資格を持つ事務員で、薬局でレセコン入力と一般用医薬品(OTC薬)販売を含む窓口業務を担当しています。『日経DI』は、しっかり読みたいため個人で購読しています。OTC薬を販売する上で、処方薬の勉強も欠かせないからです。
 日経DI編集部や薬剤師の皆さん、セルフメディケーションを推進する動きの中で、OTC薬の専門家である登録販売者を軽視していませんか? OTC薬について、登録販売者よりも勉強しているといえますか? パートナーとして認めてもらいたいと、切に願います。(40代女性、長野県)

薬の作用機序を図解してほしい

 毎月とても楽しみにしていて、忙しくてもこれだけは読もうと心に決めています。育休中は仕事から離れる不安が大きかったのですが、『日経DI』のおかげで、どこか社会とつながっているような安心感が得られました。
 薬局には、メーカーからの薬の最新情報が意外と入ってこないので、日経DIで取り上げてもらえるとうれしいです。作用機序は図解されていると頭に入りやすいと思います。(30代女性、東京都)

訂正記事は目立つ所に掲載して

 『日経DI』は多岐にわたるジャンルの情報が得られ、季節物の特集もグッドタイミングで非常に役立っています。
 ただ、重要な訂正記事が、読み飛ばされそうな編集後記の最後に小さく掲載されているのは危険ではないかと思います。ベテラン・現役薬剤師はすぐ気づく間違いでも、新人やブランク明けの読者は誤った情報のまま使用してしまうかもしれません。表紙または一番読まれる所に、大きく「訂正あり」と表示していただけるとありがたいです。(30代女性、東京都)

編集部から

 本号の特集では、「働きやすい薬局」を実務的な観点から描きました。そんな折、たまたまハーバード・ビジネス・レビュー(ダイヤモンド社)12月号に、英国ロンドンビジネススクール名誉教授のロブ・ゴフィー氏らによる「夢の職場を作る6つの原則」という経営論の論文が掲載されたので読んでみました。
 その“原則”とは、「個人個人の様々な違いを尊重して活用する」「情報を抑制したり、操作したりしない」「社員から価値を搾り取るだけでなく、会社側も社員の価値を高める」「愚かしいルールがない」等々。なるほど、と納得のいく言葉が並びます。
 さて、本号のInterviewで京大病院の松原和夫氏が指摘しているように、今後、薬局薬剤師は外来のチーム医療の一員になることが期待されます。その際に、上記の原則を満たした理想のチームが実現されれば、薬剤師にとってとても働きがいのある職場になるに違いありません。(橋本)

 特集「検証! 働きやすい薬局」を担当しました。DIオンラインの調査に協力いただいた皆様、ありがとうございました。
 今回の取材では、評価制度を導入するようになったという話をよく聞きました。「薬剤師は一人前になると差が付けにくく、評価制度はそぐわない」という考えもあります。しかし一方で、頑張っても評価されない環境では優秀な人から辞めていくというのも事実。
 以前、こんな話を聞きました。ある薬局経営者(薬剤師)が、コンサルタントに評価制度の導入を薦められた際、「薬剤師は評価されることに慣れてないし、居心地が悪くて辞めてしまう人が出てくるのでは」と心配したそうです。コンサルには「今のままでは優秀な若い薬剤師は辞めますよ」と断言され、思い切って導入してみたら特に問題は起こらず、杞憂に終わったとのことでした。
 いつか、中小チェーンの評価制度の中身を取材したいと思います。(河野)

 日経DI編集部がお届けする、書籍『薬局虎の巻』シリーズをご愛読いただいている方々にお知らせです。『服薬指導のツボ 虎の巻』の改訂版が、12月16日に発行されます。編著者は、本誌連載『薬の相互作用としくみ』でおなじみの杉山正康先生。処方箋を受け取ったら、まず禁忌疾患を確認する、次に相互作用を確認する、それから患者にどう飲んでもらうか説明するといった服薬指導の「ツボ」を、ステップ式で順序立てて学べるので、窓口での実務に必ず役立ちます。
 改訂版では、「便秘」「認知症」「不眠症」など6つの疾患を増やし、18疾患から24疾患になりました。ページ数でいえば約260ページから約440ページへの大増量ですが、価格は1000円アップの5600円+税と控えめにしてあります。中身のデザインも工夫して見やすくなりましたので、ぜひ一度書店などで手にしてください。(野村)

訂正 本誌11月号Premium版「ヒヤリハット事例に学ぶ」に誤りがありました。PE30ページのCase1で、キプレス錠を「腸溶錠」としましたが、正しくは「フィルムコーティング錠」です。
 創刊15周年記念特別版「後発品をどう選ぶ2013」の記事中、36ページの見出しの上の部分に「後発品メーカー トップに聞く エルメッド エーザイ」の文字が抜けていました。以上、お詫びして訂正します。

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