DI Onlineのロゴ画像

情報パック
情報パック
日経DI2013年6月号

2013/06/10

日経ドラッグインフォメーション 2013年6月号 No.188

<BOOKS>
100の事例に学ぶ調剤過誤防止
ヒューマンエラーの7分類

◯調剤行程を時系列でたどり、どの段階でどんな過誤が起こったかを詳しく把握できるようにしたのが、アインファーマシーズの調剤過誤管理システム(PREM-S)だ。本書はPREM-Sに報告された事例から、薬局で起きやすいヒューマンエラーの背後要因を7つに分類、解説を加えた。

◯著者は北海道大学大学院薬学研究院寄付講座「医薬品リスク管理学(アインファーマシーズ)」で客員准教授として調剤過誤を研究した。自らの経験も踏まえつつ、過誤防止のための注意点をまとめている。
(A5判、192ページ)

林 紘司 著 3675円(税込) / 発行:2013年5月
日経BP(TEL0120-21-0546)


がんばろう薬剤師
医療貢献のための道を探る

◯本書は「なぜ、今日まで薬剤師が主役の感動のドラマやドキュメンタリーが存在しなかったのだろうか?」という問いかけから始まる。それに対する著者の回答は、「薬剤師が難治性患者に対し薬物治療において抜苦与楽できなかったから」。この問題を解決するために必要な、薬剤師の職能、薬剤師が身に付けるべき“薬術”、さらにはこれからの薬剤師養成のあり方について述べる。

◯著者は病院薬剤師を経て、現在は6年制薬学部で薬剤師養成に従事。フィジカルアセスメント教育の重要性を強調している。
(A5判、144ページ)

高村 徳人 著 1890円(税込) / 発行:2013年3月
講談社(TEL03-5395-3622)


時間薬理学による最新の治療戦略

◯人体には「体内時計」が存在しており、時刻によって生体の機能が大きく異なることが知られている。時間薬理学とは、こうした生体リズムを考慮して投薬時刻を設定し、効果的な薬物療法を行うことを研究する分野だ。本書は「総論」「時間治療法」「各種疾患の時間治療」の3部構成で、時間薬理学を応用した治療戦略の基本とノウハウを効率よく習得できる。

◯疾患別の解説には、睡眠障害、精神疾患、循環器疾患(高血圧、心疾患など)、糖尿病、気管支喘息・アレルギー疾患、リウマチ、癌、感染症などを収録した。
(B5判、351ページ)

大戸 茂弘 編 5460円(税込) / 発行:2013年3月
医薬ジャーナル社(TEL06-6202-7280)


<掲示板>
開催予告
日本ジェネリック医薬品学会第7回学術大会

◯テーマ ジェネリック医薬品の更なる展開を目指して
◯日時 2013年7月6日(土)~7日(日)
◯場所 昭和大学旗の台キャンパス(東京都品川区)
◯プログラム シンポジウム「医薬分業の理念とジェネリック医薬品」「今後必要となる医薬品情報とは?」「バイオシミラーを巡る最近の動き」ほか
◯主催 日本ジェネリック医薬品学会
◯参加費 事前申込5000円、当日7000円(いずれも正会員)
◯開催案内URL
http://www.ge-academy.org/seminnar2013_info.html


<掲示板>
開催予告
医療薬学フォーラム2013/第21回クリニカルファーマシーシンポジウム

◯テーマ 薬の専門家としての薬剤師の立ち位置を考える
◯日時 2013年7月20日(土)~21日(日)
◯場所 石川県立音楽堂ほか(金沢市)
◯プログラム シンポジウム「アメリカのClinical Pharmacistと日本の臨床薬剤師」「TDMにおける薬剤師の立ち位置とは」ほか
◯主催 日本薬学会医療薬科学部会
◯参加費 事前登録7000円、当日9000円(いずれも会員)
◯開催案内URL
http://web.apollon.nta.co.jp/cps2013/

※お申し込み、お出かけの際は、記載内容をウェブサイトなどでご確認ください。

  • 1
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

この記事を読んでいる人におすすめ