DI Onlineのロゴ画像

DI Cafe
DI Cafe
日経DI2012年11月号

2012/11/10

日経ドラッグインフォメーション 2012年11月号 No.181

読者から

●フィジカルアセスメントは重要な業務
 9月号特集「薬剤師を変えるバイタルサイン」を読み、薬剤師によるフィジカルアセスメントは、在宅医療において重要な業務だと思いました。今後は、疑義照会の根拠となるバイタルサインを取り上げてほしいです。(60代女性、静岡県)

●不眠症にどのOTC薬を薦める?
 9月号OTCセレクトガイド「不眠」に載っていた睡眠改善薬のドリエルを販売していますが、「あまり眠れない」という患者さんがいます。私としては、同じくジフェンヒドラミン塩酸塩が配合されているウットも薦めたいのですが、ブロムワレリル尿素が入っているので少し不安があります。(70代女性、奈良県)

●新人薬剤師には必須の雑誌
 今年入局した新人薬剤師です。日々の業務で自分の知識のなさを痛感することが多く、服薬指導の際には、患者さんにどう対応したらよいか戸惑うことがよくあります。そんな私にとって、『日経DI』は全体的に読みやすく、毎月必ず目を通して知識を増やしています。中でも「日経DIクイズ」は服薬指導を実践的に考えることができるし、分かりやすく書かれているのでとても参考になります。(20代女性、大分県)

●1人薬剤師薬局のバイブル
 『日経DI』に載る最新の話題がいつも興味深いです。服薬指導に迷ったときは、過去の号を引っ張り出して参考にすることもあります。1人薬剤師の薬局なので、迷ったり、不安になったときに参照できるバイブルとして、毎月雑誌が届くのを楽しみにしています。(40代男性、福井県)

●様々な処方箋応需し指導に難渋
 私はドラッグストアの調剤併設店で管理薬剤師を務めています。いわゆる面分業で、毎日様々な処方箋を応需しています。そのため服薬指導の際、どこにポイントを絞るかに迷いがあります。他の薬剤師がどのように指導しているのか知りたいです。(30代女性、千葉県)

●的を射た見出しで興味がわく
 『日経DI』は、いつも薬剤師に必要な知識や技術を分かりやすく解説してくれるので、大変役に立っています。また、見出しが的を射たものが多く、興味深く読んでいます。(40代男性、埼玉県)

これより先はPremium版読者からの声です

●バイタルサインは過大評価では?
 9月号特集「薬剤師を変えるバイタルサイン」を読んで。最近はフィジカルアセスメントやバイタルサインが取り上げられる機会が多くなっていますが、私はそれらが過大評価されているように感じます。薬剤師に求められるのは、薬の専門家として知識を深めること。臨床の知識やコミュニケーションスキルを高めることは大切でしょうが、医師とは異なる視点で薬を見ることがおろそかにならないよう心掛けたいです。(40代男性、大分県)

●「ワンポイントレッスン」が役立つ
 『日経DI』は読み応えがあるので、時間のあるときにじっくり読んでいます。特にPremium版に載っていることはとても参考になります。隔月掲載の「患者指導ワンポイントレッスン」は、実務ですぐに活用できる内容なので助かっています。(40代女性、兵庫県)

●『日経DI』で知識の偏りを補う
 私は整形外科診療所の門前にある薬局に勤めています。降圧薬や血糖降下薬など内科の薬の取り扱いが少なく、知識が偏るので、『日経DI』で知識を補っています。(20代女性、静岡県)

●実務家教員となった今も愛読中
 『日経DI』は、創刊号からずっと読み続けています。薬局を辞め、大学で実務家教員として働くようになってからも、『日経DI』で現場のことがよく把握できるので助かっています。薬学部5年生の多くは、2.5カ月間の薬局での実務実習で、薬局配布版の『日経DI』を読んでいるようです。実務実習に関するページが1ページでもあるといいなと思っています。田中嘉一(40代男性、埼玉県)

●パートも勉強したい
 体調の理由から、週3日、9~13時のみパートで勤務しています。勤務中は調剤マシーンのようで、薬剤師とはいえないと感じています。常勤薬剤師は、「パートは調剤だけすればいい」という考え方で、私が添付文書を読むだけでも嫌がります。  友人の紹介で『日経DI』を知り、家で1カ月かけて熟読しています。私には難しいと感じる内容も多々ありますが、頑張って隅々まで読んでいます。(40代女性、埼玉県)

●新人時代からクイズのファン
 薬剤師になって12年、新人時代から「日経DIクイズ」のファンです。薬、病気、治療について、分かりやすく学ぶことができます。現在でも、まだまだ知識不足。疾患治療のトレンドや新薬についての特集を読みたいです。また、実務実習時の指導法について、他の薬局のノウハウを聞きたいです。(30代女性、神奈川県)

●今度は浦島太郎になりたくない
 昨年、7年ぶりに薬局で働き始めました。育児の忙しさにかまけて全く勉強をしていなかったので、新しい薬が増えていることに驚き、反省。10カ月ほど勉強しながら働いたのですが、夫の転勤のためまた無職に。今度こそは浦島太郎にはなるまいと、『日経DI』を購読して、子どもの習い事の待ち時間に読んでいます。来年は、また薬局で働きたいと思っています。(30代女性、千葉県)

●同効薬の違いを知りたい
 患者さんから、脂質異常症や血圧の薬について、「どちらが強い薬?」と聞かれることが多いです。なぜ医師が同効薬の間で処方変更をしたのか分からず、返答に困ってしまうことがあります。『日経DI』で同効薬の違いについて取り上げてほしいです。(60代女性、大阪府)

編集部から

 日経メディカルから異動し今年4月に本誌編集長になり、半年が過ぎました。実はこのような初心者編集長ゆえの、疑問があります。なぜ現状でも、特に薬局薬剤師は診断名を知らされずに調剤し、また服薬指導をしなければならないのでしょうか。例えば本誌Premium版の「薬歴添削教室」に出てくるような複雑な処方箋は、診断名が分からなければ、その患者の病気の全体像を把握できないと思います。癌については、がん診療連携拠点病院などと地域の薬局が連携し、処方箋に加えて診療情報提供書などを患者に渡す取り組みが増えています。ですがこれはあくまでも地域の有志による実践にとどまります。面分業に対応した診療情報の共有システムをつくるのは国の仕事でしょうが、なかなか実用化されません。一方、当たり前ですが処方箋には、薬剤名はそのまま記載されています。インターネットを使えば、その薬の適応症は一瞬で分かります。それを考えれば、例えば了解が得られた患者については、診断名も傷病名コードをバーコード化する程度の暗号化で処方箋に記載してもよいのではと考えますが、いかがでしょうか。(高志)

訂正

 9月号PE13ページ「症例に学ぶ 医師が処方を決めるまで てんかん」の執筆者名に誤りがありました。「斉藤邦夫」氏は、正しくは「斉藤郁夫」氏です。同記事を再掲した書籍『日経DIクイズ14』にも同様な誤りがありました。以上、お詫びして訂正いたします。

  • 1
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

この記事を読んでいる人におすすめ