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日経DI2012年9月号

2012/09/10

日経ドラッグインフォメーション 2012年9月号 No.179

読者から

●一般名処方の対応に追われる

 7月号特集「一般名処方の急増はこう乗り切れ」を読んで。

 当薬局でも一般名処方が増えてきました。患者さんの中には「薬が変わったの?」と心配する人もいます。「前回と同じ薬です」と説明すると安心して帰っていかれます。若い人は、後発医薬品にあまり抵抗がないようですが、高齢者は抵抗がある人が多く、何度も説明しなければいけないので大変です。(60代女性、静岡県)

●開局に向けて少しずつ準備

 現在私は、将来の開局に向けて少しずつ準備をしています。色々な薬局を見るために、派遣で働いています。そんな私にとって、2011年11月号の「夢の開局はこう実現!」はとても勉強になりました。

 今後は、薬局が商業主義に陥り過ぎていないか、なぜ店舗数を増やす必要があるのかなどについて、考えさせる特集も、『日経DI』で組んでほしいです。(30代男性、東京都)

●広告ページも面白く読んだ

 7月号6ページに載っていたイオンリテールの広告の「師弟対談。」が面白かったです。イオンリテールの広告は、6月号56ページの「イオンが推進する地域医療の進化の姿」も面白く読みました。

 薬剤師を募集する広告ページも、内容やインパクトが重要だなと思いました。(30代男性、青森県)

●移動時も『日経DI』を持ち運び

 今月はたまたま忙しく、店舗と部屋の間を持ち運びしながら『日経DI』を読んでいます。ちなみに、私のところは店舗兼住宅です。

 『日経DI』は、読み遅れて翌月に入ってしまっても、とにかく目を通すようにしています。薬の進歩、環境の変化などに対応し、時代に取り残されないよう頑張っています。(70代女性、埼玉県)

これより先はPremium版読者からの声です
●後発品も医師の考えを気にする患者

 私の勤める薬局では、処方箋が一般名であるか、商品名であるかを問わず、処方箋に「変更不可」の指示がない限り、患者さんに先発医薬品か後発医薬品かを選んでもらっています。すると、「(処方元の)先生はどう言っているの?」と不安そうに質問する患者さんが多く、説明に苦労していました。

 7月号特集「一般名処方の急増はこう乗り切れ」の「患者も納得 説明の工夫」を読んで、すぐ実践に移しました。説明の仕方を少し変えただけなのに、後発品への変更がスムーズになりました。(30代女性、岡山県)

●小児の夏かぜで忙しい

 7月号の「医師が処方を決めるまで」の「小児の呼吸器感染症」は、特に参考になりました。私は小児科診療所の門前にある薬局に勤めていますが、今は小児の夏かぜがはやっていて、とても忙しいです。(30代女性、鹿児島県)

●40歳過ぎても安心して働きたい

 私は大手チェーン薬局で管理薬剤師をしています。大手は、若くなければ業務をこなせないような、ギリギリの人員構成で働きバチのように働かされます。

 その上、派遣のように色々な店舗にヘルプで出向き、頻繁に異動があります。日曜日には店長向けの研修会があり、代休ももらえません。さらに会社は、現場を無視したノルマを指示します。

 正直、どこまで働き続けていけるのかと不安を感じています。40~60歳の薬剤師が、安心できる職場環境で働くのは難しいのでしょうか。病院や薬局以外に選択肢はないのだろうかと考えてしまいます。(30代女性、神奈川県)

●OTC薬販売に薬の知識は必須

 以前は病院に勤務していましたが、今はOTC薬販売のみのドラッグストアで働いています。

 OTC薬販売にも薬の知識は不可欠です。セルフメディケーションの担い手はやはり薬剤師であるべきですし、そのための研鑽はとても大切です。『日経DI』は、医薬品や疾患の情報が多く、とても勉強になり助かっています。(50代女性、石川県)

●OTC薬の記事も掲載して

 病院勤務3年の後、結婚退職し、現在は、OTC薬販売のみの薬局で勤めています。いずれは調剤薬局に勤務したいと考えています。

 日々、新しい診療ガイドラインや新薬が登場し、医療は変化していくのに、それに付いていけないと焦りを感じています。『日経DI』で少しでも知識を得たいと思っています。個人的には、OTC薬に関する記事をもっと載せてほしいです。(20代女性、愛知県)

●構造式から薬の作用を考えたい

 『日経DI』は、服薬指導ですぐに生かせる内容が多く、大変参考になっています。今後は、構造式から薬の作用を考えていく記事もあると、大学の講義から遠ざかって久しい身には新鮮で、勉強になると思います。(40代女性、東京都)

●知識の無さに情けなくなる

 3人の子どもを育てながら、ドラッグストアから2年前に調剤薬局に転職しました。結婚を機に調剤から遠ざかっていたので、何もかもが以前とは変わっていて、自分の知識のなさに情けなくなりました。そんなとき職場の同僚薬剤師が『日経DI』を勧めてくれました。お蔭様で少しずつではありますが知識を得ています。「日経DI クイズ」の加賀さんのイラストも大好きです。(50代女性、東京都)

●質問されることが多い年齢に

 Premium版を自宅で読んでいます。一人薬剤師なので、店で読む時間は全くありません。休日移動時の電車に『日経DI』を持ち込んで少しずつ読んでいます。

 この年になるとなかなか人に聞けないことが多く、逆に聞かれることの方が多いです。そんな私にとって『日経DI』で知識を得るのは、ますます重要になっています。(50代女性、神奈川県)

編集部から

 8月号特集「薬局のリーダーになる技術」を担当しました。管理薬剤師に関する調査を実施したところ、1000人近い関係者から回答をいただき、どうもありがとうございました。調査の結果、管理薬剤師のほとんどは薬局長も兼務しているために、活気のある組織をつくっていくというリーダーとしての役割の部分で、大きな悩みを抱えていることが分かりました。

 考えてみれば、それもそのはず。薬局のマネジメントについて、大学でも、会社でも、なかなか学ぶ機会はないし、比較的若い年齢で管理薬剤師や薬局長を任される人が多いからです。学者肌で、人を束ねていくのはどちらかというと苦手、という薬剤師さんも多いと思います。

 8月号特集では、組織づくりには必須のスキルである、コミュニケーションスキルを多くの専門家に解説していただきました。現場の方々に、少しでも役に立つものであればうれしいです。

(土田)

訂正

 7月号PE15ページ、「医師が処方を決めるまで」に誤りがありました。表4、図1の略称の「AMPC:アンピシリン」は、正しくは「AMPC:アモキシシリン」です。図1の右上の「(1)TBPM-PI経口」は「(1)テトラサイクリン経口」です。

 また、8月号9ページ新薬DIピックアップのアミティーザカプセル24μgについて、タイトル中の「6月29日薬価収載」は「6月29日製造販売承認」の誤りでした。以上、お詫びして訂正いたします。

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