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Report
6年制時代の就活&国試
日経DI2012年5月号

2012/05/10

日経ドラッグインフォメーション 2012年5月号 No.175

 今春、8641人が第97回薬剤師国家試験に合格。その多くが薬局や病院などに新卒薬剤師として就職した。臨床現場で求められる実践的なスキルをふんだんに学んだ6年制の薬剤師が現場にどんな変化をもたらすか、真の評価はまだ先のこと。だが、新潮流の一端は、既に1期生の就職活動や国家試験に現れている。その新潮流を追ってみよう。

 薬学6年制時代の就職動向で、まず押さえておきたいのは、新卒薬剤師の募集人数は非常に多く、薬学生にとっては空前の売り手市場だったということだ。2010年、11年と薬学生が卒業しない空白の2年間があったため、新規出店計画を抱える大手の薬局やドラッグストアは人材が極端に不足。しかも、今年3月の国試に合格した薬剤師は8641人と、09年に誕生した薬剤師が1万1000人を超えたのに比べて大変少ない。

 このような状況で、1期生の獲得合戦はまさに熾烈を極めた。薬局やドラッグストアは、採用担当者数を大幅に増員する、初任給を高く設定する、内定を出した学生の国試対策を支援するなど、あの手この手で新卒薬剤師を確保すべく努めた。内定の大盤振る舞いで、1回の面接だけ、または説明会に出るだけで内定を出す薬局もあった。

 そんな恵まれた環境にいた1期生だが、自分の適性やキャリアをしっかり見極めた上で就職先を決めているのが大きな特徴だ。

 新卒薬剤師の就職支援に携わる、ジェイ・ブロード(東京都中央区)めでぃしーん事業部マネージャーの田邊栄一氏は、「6年制の薬学生は、就職先の志望理由が具体的ではっきりしているのが、4年制の薬学生とは違う。4年制の薬学生は、何となくイメージで志望理由を話していた」と指摘する。また、「マイナビ薬剤師」を運営するマイナビエージェント(東京都新宿区)薬剤師領域統括部長の松田正吾氏は、「6年制の薬学生は、病院だけ、または薬局だけと、初めから就職先を絞って就職活動する学生が多かった」と話す。

 これは何と言っても、薬局2.5カ月、病院2.5カ月の長期実務実習の影響が大きい。6年制の薬学生は、実習で薬局や病院の業務、職場環境を自分の目で見てきたので、「専門薬剤師の資格を取って病棟で活躍したい」「薬局に就職して在宅医療に携わりたい」など、自分のキャリアプランを明確に描くことができた。病院や薬局の良い部分だけでなく、「こんな職場環境では働きたくない」といったマイナス部分も踏まえて就職活動につなげている(「1期生セキララ座談会」参照)。

病院への就職増加がトレンド

 就職先としては、病院への就職が増えたことが新しいトレンドだ。全国の薬学生を対象に採用活動をしているアインファーマシーズ(札幌市東区)人事部部長の千野カオリ氏は、「6年制の薬学生に面接をすると、『病院が第1志望』と話す学生がとても多い」と実感している。同社は、内定を出した学生でも、病院の採用試験を受けることは認めている。すると、「350人の1期生に内定を出したのに、その後多くが『病院から内定をもらった』との理由で内定を辞退。結局、新卒薬剤師として入社したのは189人のみだった」と千野氏は衝撃を隠さない。

 実際に病院へ就職した1期生の割合を聞いたところ、北海道薬科大学では38%、東京薬科大学では23%、武蔵野大学では21%と、いずれも2009年の4年制最後の卒業生よりも病院就職者の割合が10ポイントほど増えていた。武蔵野大学(東京都西東京市)薬学キャリア教育研究センター長の油田正樹氏は、「初めは病院に就職して、輸液製剤を含めた広範な薬剤について知識を深めたり、病棟で医師や看護師らとチーム医療に取り組みたいと考える学生が多い」と話す。

 1期生で病院就職が増加した背景には、空白の2年間による薬剤師不足があったため、病院でも新卒薬剤師の募集が拡大。希望者が実際に就職できたという要因がある。

 加えて、2012年の診療報酬改定で、病棟での業務に「病棟薬剤業務実施加算」、いわゆる「新100点業務」が新設された。入院患者1人当たり週1回100点を算定できるようになり、これで病院が薬剤部の拡充に乗り出している。

 ジェイ・ブロードの田邊氏は、「加算の新設が見え始めた頃から、『薬剤師を取りたい』という話を病院からよく聞くようになった。1期生にとっては国試対策の時期だったので大きくは影響しなかっただろうが、2期生の就職にはかなり影響するはず」と話す。

 北海道薬科大学(北海道小樽市)薬物治療学分野教授の早川達氏は、「6年制教育では、患者の病態把握から治療、ケアを考えるというプロセスをトレーニングした。このスキルを生かす就職先の一つとして病院に目を向けるのは自然な流れ」と述べる。今後も病院就職者の増加は続きそうだ。

「6年制課程では、患者の情報を自ら集めて病態を把握し、患者ケアにつなげる思考プロセスをトレーニングしてきた」と北海道薬科大学の早川達氏は話す。

薬局は採用目標を大幅に下回る

 もちろん、全体に占める割合からすれば、依然として薬局やドラッグストアへの就職者数は多い。マイナビエージェントの松田氏は、「1期生の就職先は、病院が2割、製薬企業などが1割強、6割が薬局やドラッグストアといった印象」と語る。

 しかし、薬局では、前述のように新卒薬剤師数がそれほど多くなかったことや学生の病院志向のため、まだまだ新卒薬剤師が足りない状態だ。当初、アインファーマシーズは500人、クオール(東京都港区)は300人と、大手チェーン薬局は大量の採用目標を掲げていた。しかし、「どの大手チェーン薬局も、採用目標を大幅に下回る数しか獲得できていない」と松田氏は指摘する。

 実際、アインファーマシーズの千野氏は、「出店計画に見合う薬剤師数を確保するため、2期生の獲得に加えて中途採用にも力を入れなくてはならない」と話す。今後も、少なくとも数年間は薬学生の“超”売り手市場が続くというのが、関係者のもっぱらの見方だ。

 ドラッグストアへの就職について、東京薬科大学(東京都八王子市)キャリアセンター長の斎藤由紀夫氏は、「調剤併設店では調剤や在宅医療分野での活躍が可能だし、OTC薬販売ではセルフメディケーションの担い手として活躍できる。当大学では地域に密着したドラッグストアを希望する学生が増えた」と話す。東京薬科大学では、1期生の20%がドラッグストアに就職し、09年の4年制卒業生が9%だったのに比べて就職者の割合が増加した。

 そのほか長期実務実習を経て「薬剤師業務は合わない」と感じ、製薬企業などに就職する層も一定数いる。松田氏は、「6年制の薬学生は大学院を出ておらず研究職は難しいので、開発職で就職した学生が比較的多かった」と話す。

 一方で、6年制になって極端に減ったのは、大学院への進学だ。進学者数は、武蔵野大学薬学部は1人、北海道薬科大学は2人、東京薬科大学は9人と、いずれも1桁台。武蔵野大学の油田氏は、「4年制の薬学生では、30%が大学院に進学して研究職に就いていたのに比べると、かなり状況が変わった」と話す。6年間の学部を卒業して、さらに4年間の博士課程に進むとなると、経済的な負担は大きい。また、6年制の教育プロセスでは、現場で活躍できる薬剤師の育成に主眼を置いていることも影響しているだろう。

実践的な能力を問う国試へ

 1期生の卒業に際して、就職動向に加えて大変な注目が集まったのは、この3月に実施された国家試験だ。薬学6年制に合わせた初めての国試で、4年制の国試とは内容や構成がガラッと変化。現場の薬剤師も、6年制時代の国試の概要は知っておきたい。

 今回の第97回薬剤師国家試験で試験委員長として、問題の作成を統括した帝京大学(東京都板橋区)薬学部教授の栗原順一氏は、「問題作成は、出題基準を基にしつつ、6年制薬剤師が身に付けておくべき基本的な知識、技能、態度とは何か、試験委員がディスカッションすることから始め、相当な労力と時間を費やした。問題を見れば、6年制薬剤師に求められる基本的な能力の水準が分かるはず」と語る。

帝京大学の栗原順一氏は、「6年制初の国試は、相当な時間と労力をかけて作成した。問題を見れば、6年制薬剤師に求められる基本的能力の水準が分かるはず」と話す。

 6年制の国試は、7科目345問(表1)。4年制の国試が4科目240問だったのに比べると、ボリュームがかなり増えた。全体は、基礎知識を問う必須問題と、実践的な場面を想定した一般問題に大別できる。一般問題には、薬学理論問題と薬学実践問題がある。栗原氏は、「必須問題は、長期実務実習前に受ける共用試験のCBTに近い性格で、一般問題の薬学理論問題は旧国試の問題に近い。薬学実践問題は、新機軸だ。各科目の知識を駆使して、実践的な課題を解決に導く総合的能力を問う『複合問題』が新しい」と話す。

表1 新国試の出題数と合格基準(厚生労働省資料より改変引用)

6年制の国試は7科目から345問が出題される。問題は、基礎知識を問う「必須問題」と実践的な場面を想定した「一般問題」に大別できる。合格基準は細かく設定されており、必須問題では配点の70%以上を取る必要がある。全体としては、基本的に問題の配点の65%以上を取らなくてはならない。加えて、各科目で設けられた足切りラインを上回らなくてはならない。足切りラインは、必須問題は各科目の配点の50%、一般問題は各科目の配点の35%になっている。

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過去5年で最も高い合格率に

 フタを開けてみると、新卒に限れば国試合格率は95%程度。過去5年間で最も高い合格率だ。国試対策予備校であるファーマプロダクト(東京都新宿区)代表取締役の和田功氏は、「国試は、全体的には大変やさしかった。特に必須問題は予想以上に点数を取りやすく、90問全て正解だった人も少なくないのでは」と語る。一方で、「7科目のうち『衛生』のみ、かなり難しかった。全体では合格基準に達していても『衛生』の一般問題で足切りラインに引っ掛かって不合格となった学生がいる」と和田氏は続ける。

 旧国試と異なり、6年制の国試では合格基準が細かく設定された。必須問題は70%、全体的には65%の獲得が必要だ。加えて足切りラインがあり、各科目について必須問題は50%、一般問題は35%を取らなければ不合格になる。国試対策予備校である薬学ゼミナール(東京都渋谷区)教務部長の高田直樹氏は、「学生は苦手科目を作らず、どの教科も満遍なく勉強しなくてはならない」と説明する。

 95%という高い合格率について栗原氏は、「一概に、問題がやさしかったためだとは限らない。受験生の質が高かったのも一因」と指摘する。1期生は、入学時点では約1万1000人いたといわれるが、国試を受験したのは約8600人のみ。留年せずにストレートで卒業した粒ぞろいの学生が受験した。また、「1期生は、6年制となって初めての国試がどんなものになるか分からなかったので、みな危機感を持ってまじめに勉強していた」と日本大学薬学部教授の亀井美和子氏は話す。学生たちの地道な努力が高い合格率につながったといえる。

日本大学の亀井美和子氏は、「1期生は、どんな国試になるか分からないので、皆まじめに勉強していた。それが国試の高い合格率の一因だろう」と話す。

 ではここで、6年制の国試の“目玉”である複合問題を紹介しよう。表2は、患者のエピソードや検査値から病態を把握して答える問題。「4年制の国試に比べて、6年制の国試では検査値の基準値を問題文に示すことが少なくなったので難易度が増した」と高田氏は話す。表3は、難しかったといわれる「衛生」の一般問題だ。症例のエピソードから覚醒剤中毒だと判断して、注射で用いるメタンフェタミンと、治療薬のジアゼパムを選ばなくてはならない。しかも薬剤の構造式を覚えていないと正解に至らない。

表2 新国試の出題例1(第97回薬剤師国家試験から抜粋)

今回の国試で出題された345問の問題のうち、「病態・薬物治療」と「実務」の複合問題である問300-301を抜粋した。患者のエピソードや検査値から病態を把握して答える問題。検査値の基準値や治療薬の1日最大投与量を知っておかないと解けない。

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表3 新国試の出題例2(第97回薬剤師国家試験から抜粋)

「衛生」と「実務」の複合問題である問234-235を抜粋した。症例のエピソードや身体所見から何による薬物中毒かを判断し、その治療薬を答える。薬剤の構造式を覚えていないと正解を得ることができない。

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本物の薬剤師を育てるのは現場

 今後は、6年制の薬剤師が現場でどんな活躍をするのかに注目が集まる。帝京大学の栗原氏は、「大学教育にできるのは、卒業後の成長を支える基本的能力や資質を身に付けさせるところまで。若葉マークの薬剤師を本物のプロの薬剤師に育てるのは、薬局や病院などの現場。現場の皆さんの指導を受けて、6年制の薬剤師は大きく活躍してほしい」と期待する。このような期待の一方で、大学関係者からは「ルーチンワークをこなすだけの先輩薬剤師に、6年制薬剤師の足が引っ張られないか」と懸念する声も上がる。

 既卒の薬剤師には、新しい教育を受けてきた6年制薬剤師を受け止める度量が求められる。

表4 第97回薬剤師国家試験の大学別合格率(編集部まとめ、3月30日時点)

新卒の平均合格率が約95%と過去5年間で最高値だった。

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 1期生は、薬学6年制の目玉である長期実務実習にどんな感想を抱き、就職活動につなげたのだろうか。今春、それぞれ異なる私立大学の6年制薬学部を卒業して薬局や病院で働き始めた1期生に集まってもらい、匿名を条件にその思いをセキララに語ってもらった。
(2012年4月8日収録)

A氏 僕は、薬局実習で指導薬剤師にたくさん勉強をさせてもらって良かったんだけど、みんなはどうでした?

B氏 自分も、薬局実習は良かったです。1番ためになったのは在宅ですね。指導薬剤師が2~3人の在宅患者さんを担当していて、患者さんのお宅に毎週同行させてもらいました。

C氏 私の場合は……。実習先の薬局は指導薬剤師だけが常勤で、あとは全員パート勤務の薬剤師。私の実習の間だけでも、2人のパートが入れ替わったくらい、回転が速かったんです。それに指導薬剤師は薬剤師会の仕事があって忙しく、不在にしていることも。だから、1人で勝手にやっていました。

A氏 勝手に何をしていたんですか。

C氏 新しく入ったパートさんに、棚の位置や分包機の掃除の仕方を教えたり(笑)。あと服薬指導もしていました。

A氏、B氏 すごい(笑)。

A氏 実際、薬局実習は期待外れでがっかりしたと話す友達が多かったです。薬局だと2.5カ月は長くて暇疲れしちゃうのかな。指導薬剤師は若い人が多くて、おしゃべりは楽しかったけど、勉強にはならなかったという感想をよく聞きます。

C氏 調剤室にこもってピッキングしかさせてもらえなかったという友達もいた。ドラッグストアの調剤併設店に行った友達は、ずっと棚出し、品出しをさせられたとぼやいていました。

B氏 それに対して、病院実習に不満を言う人はいなかったですね。自分も大きな病院で実習を受けて、週ごとにいろいろな内容を学べてとても良かったです。

A氏 僕も、病院実習では最初に受け持った癌患者さんが2週間で亡くなってしまい、今思い出しても泣きそうになるような貴重な経験ができた。友達からも、病院実習の内容に不満は聞いたことがないな。

C氏 私も同じですね。大学病院で実習をして、専門薬剤師の資格を持つカッコイイ薬剤師がいたり、仕事が終わった後に臨床研究を頑張る薬剤師がいたり。僕は実習前から病院志望だったのですが、やっぱり病院はやる気があれば勉強できる環境が整っていていいなと思いました。

実習は就職に大きく影響

A氏 実習って、就職に大きく影響するよね。僕は、病院や薬局の実習を経験して、地域の人たちに貢献したいと思って地域密着型の薬局を選んだんだけど。

B氏 自分は、元々は病院志望で大学病院を受けたんですけど、倍率がかなり高く、結局はだめで……。ただ、薬局実習で在宅にすごく興味が湧いたので、在宅のスキルを伸ばしたいと思って、今の薬局に就職を決めました。

C氏 私の場合、実習先の病院は、実習内容は良かったんだけど、1つの部署に配属されたらそのまま5年、6年と固定だったんです。それだといろんな業務を満遍なく学ぶことができない。実習を経験することで、病院によって働き方が全然違うと気づいて、就職活動でもそこはしっかり見るようにしました。実際、いくつかの病院に聞いたら、病棟に上がれるまでに何年も掛かるところが結構あって。

A氏 学生は実習先をかなりチェックしているよね。薬局ではどんな仕事をしているのか、勉強できる研修システムがあるか、認定薬剤師や専門薬剤師の資格取得を支援しているか。女性なら育児支援制度があるか。

B氏 本当にそうだね。

A氏 4年制の薬学生の就活では、店舗数が多くて資金力があり、機材がしっかりしている薬局が人気だったらしいけど、6年制の薬学生は実習で薬局の内情を知るから、就活では、ブランドではなく中身で選ぶようになったと思う。

B氏 一方で、実習を経験したからこそ、薬剤師として働きたくないと考える人もいました。

A氏 うん。製薬会社の研究職は狭き門だから、薬の開発職で就職している友達が割といたな。あとは、給料面で恵まれているMR職に就いた友達が少なくなかった。でもMRは、文系の学生と競争しなくちゃいけないから、就活は大変だよね。

C氏 就活という意味では、病院も、6年生の2月、3月に欠員補充で新卒薬剤師を募集したりするから、国試の時期と重なって就活は厳しい。

A氏 それに対して薬局はまだまだ人が足りない。どこも新卒薬剤師に飢えている感がひしひしと伝わってきた。誰でもいいから来てください、という感じですぐに内定がもらえちゃうから拍子抜けだったな。

B氏 会社説明会に行っただけで薬局の内定をもらった友達もいます。

A氏 薬局の説明会では、在宅に力を入れるっていう薬局が多かったね。でも、一人ひとりの患者宅を回る在宅と、老健施設から20人、30人の処方箋をワーッと引き受ける在宅では、患者との関わり方や業務の仕方が違ったりする。

C氏 お宅を回ると、中には認知症でコミュニケーションが取れない患者さんがいることもある。室内が散らかっていたり生活臭もあったり。門前払いで薬だけ渡すところも。イメージと現実にはギャップがあると実習で分かりました。

A氏 総合すると、実習は勉強になったりならなかったりしたけど、自分のキャリアを考える上で、実習自体はプラスになったよね。

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