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DIクイズ2(Q)
DIクイズ2:ラミクタールによる副作用を心配する患者(Q)
日経DI2012年5月号

2012/05/10

日経ドラッグインフォメーション 2012年5月号 No.175

服薬指導
ラミクタールによる副作用を心配する患者

 双極性障害のため精神科診療所に通院している55歳の男性Aさんが、処方箋を持って薬局を訪れました。処方薬が追加されていたので確認すると、Aさんは次のような質問をしました。

 今日、先生から「ラミクタールという新しい薬が出たので使ってみましょう」と言われました。しばらくは1日おきに飲んで、肌が赤くなったり、ぶつぶつが出たらすぐに飲むのをやめて病院を受診するようにとのことでした。そんなに頻繁に肌が赤くなるのですか。飲んでも大丈夫でしょうか。

〈処方箋〉

  1. (1)リーマス錠200 3錠
    ルボックス錠50 3錠
    デパケンR錠200 3錠 1日3回 毎食後 14日分
  2. (2)ユーロジン2mg錠 1錠
    ベンザリン錠5 2錠
    アモバン錠7.5 1錠 
  3. (3)ラミクタール錠25mg 1錠 1日1回 朝食後 7日分 1日おきに服用
  4. (4)ハルシオン0.25mg錠 1錠 不眠時 14回分

*薬歴によると、Aさんには今回から(3)のラミクタール(一般名ラモトリギン)が追加された。

Q1

双極性障害へのラミクタール(一般名ラモトリギン)の投与に関する以下の記述において、(1)~(4)の空欄に入る数字は何か。

バルプロ酸ナトリウムを服用中の成人に投与する場合、最初の(1)週間は25mgを隔日投与し、維持量は(2)mg(最大(3)mg)とする。副作用として発疹が発現する頻度は約(4)%と報告されている。

Q1

2012年4月現在、双極性障害の適応がある薬剤は次のうちどれか。

(1)リスパダール(一般名リスペリドン)
(2)セロクエル(クエチアピンフマル酸塩)
(3)ジプレキサ(オランザピン)
(4)エビリファイ(アリピプラゾール)

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