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日経ヘルスケア 書籍紹介
地域医療構想のデータをどう活用するか

地域医療構想のデータをどう活用するか
松田晋哉(著)
3850円(税込み)/2020年6月発行
医学書院
TEL:03-3817ー5650

 医療政策のあり方に波紋をもたらした地域医療構想。その基礎となった病床機能別病床数の推計を行った著者が、地域の医療需要を判断するために必要となるデータの考え方や活用方法を解説した書。超高齢社会の日本において、医療・介護提供体制を質と財政の両面から持続可能なものにするためには、地域医療構想のデータを分析して地区診断を行い、自施設の計画を立てることが重要と説く。

 前半は、地域医療構想が大きな波紋となった原因を冷静に分析し、厚生労働省の諸施策と合わせて改めて本来の考え方を解説。後半は、データ分析や施設計画の考え方について具体例を提示しながら整理し、機能選択および病床転換した先進事例も紹介している。付録では、実際のデータを用いた分析例がAccess やExcelの
操作手順と共に解説されている。

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連載の紹介

情報パック
本連載では、医療機関・介護施設に向けた新製品のほか、医療機関・介護施設経営、人材採用・育成、マネジメントの参考になる新刊書籍、各社開催の有益なセミナー情報を順次紹介します。
9月27日(日) 日経ヘルスケア主催 オンラインセミナー
「withコロナ時代の病院経営」

事例に学ぶ、2020改定も踏まえた病院が生き残るための経営対策

 診療報酬が改定された矢先、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行が拡大し、患者の受診控えなどが病院経営に多大な影響を与えています。緊急事態宣言は5月末に全面解除されたものの、その後も各地で最多感染者数が更新され、影響が今後長期にわたるのは必至です。そんな中、各病院には日ごろの感染対策だけでなく、診療体制や病棟構成の見直しなど、抜本的な対応も求められつつあります。

 今回のオンラインセミナーでは、全国各地の病院の経営コンサルティングを手掛けるMMオフィスの工藤高氏とメディチュアの渡辺優氏が、withコロナ時代の病院経営のかじ取りを指南。具体的な事例を紹介しながら、COVID-19の病院経営への影響をまとめるほか、病院が今後生き残るための対策について、2020年度診療報酬改定も踏まえて解説します。

■日時 2020年9月27日(日) 14:00~17:05
■会場 Zoomを使ったWeb配信セミナー(後日、オンデマンド[見逃し]配信も予定)
■受講料 19,000円(税込み)

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