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2022/05/27

PD-L1陽性非小細胞肺癌の術後補助療法へのアテゾリズマブの適応拡大が承認

横山勇生=編集委員

 中外製薬は5月26日、抗PD-L1抗体アテゾリズマブの、PD-L1陽性の非小細胞肺癌(NSCLC)における術後補助療法への適応拡大が承認されたと発表した。白金系抗癌薬を含む術後補助療法後の術後病理病期II期/IIIA期でのPD-L1陽性(TC≧1%)患者が対象となる。

 今回の適応拡大は、フェーズ3試験であるIMpower010試験の結果に基づく。PD-L1発現が1%以上のII期からIIIA期のNSCLCに対する術後補助療法として、アテゾリズマブは支持療法に比べて再発または死亡のリスクをPD-L1陽性患者で34%低減できることが示されていた(関連記事)。

 なお、最適使用推進ガイドラインにおいては「1≦TC<50%の患者集団におけるOSの結果が BSC 群と比較して本剤群で下回る傾向が認められたこと等から、PD-L1 の発現状況別(1≦TC<50%及び TC≧50%)の本剤の有効性について十分に理解した上で、適応患者の選択を行うことが適切である」とされている。

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