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2022/01/06

ICI治療後の進行腎癌にカボザンチニブとアテゾリズマブ併用の有効性を評価するフェーズ3の患者登録が完了

横山勇生=編集委員

 米Exelixis社は1月5日、局所進行または転移を有する腎細胞癌免疫チェックポイント阻害薬(ICI)の投与を1次治療か2次治療で受けた患者を対象に、マルチキナーゼ阻害薬カボザンチニブの単剤とカボザンチニブと抗PD-L1抗体アテゾリズマブの併用を比較するフェーズ3試験であるCONTACT-03試験の患者登録が完了したと発表した。同試験には日本の施設も参加している。

 CONTACT-03試験は、オープンラベル多施設無作為化国際フェーズ3試験として実施されている。523人が登録され、カボザンチニブ単剤投与群とカボザンチニブ・アテゾリズマブ併用投与群に1対1に無作為に割り付けられた。主要評価項目は独立画像審査委員会によるRECISTv1.1に基づく無増悪生存期間(PFS)と全生存期間(OS)。副次評価項目は研究グループの評価によるPFS、奏効率、奏効期間。

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