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2021/09/02

高リスクMDS、CMML、低芽球性AMLの1次治療としてpevonedistatとアザシチジンの併用はEFSを有意に延長できず

横山勇生=編集委員

 武田薬品工業は9月1日、NEDD8活性化酵素(NAE)阻害薬pevonedistatとアザシチジンの併用療法はアザシチジン単剤療法と比べて、高リスク骨髄異形成症候群(MDS)、慢性骨髄単球性白血病(CMML)、低芽球性の急性骨髄性白血病(AML)患者の1次治療として無イベント生存期間(EFS)を有意に延長できなかったと発表した。フェーズ3試験であるPANTHER試験(Pevonedistat-3001)の結果示された。

 PANTHER試験の主要評価項目であるEFSは、高リスクMDSまたはCMML患者においては死亡またはAMLへの移行のいずれか早い方までの期間、AML患者においては死亡までの期間とされていた。

 PevonedistatはNAE阻害薬で、タンパク質の環境の恒常性を阻害してがん細胞を死滅させると考えられている。

 試験結果の詳細は今後学会で発表される予定。

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