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2021/07/26

レンバチニブとペムブロリズマブの併用が進行子宮内膜癌を対象に米国で承認

横山勇生=編集委員

 エーザイと米Merck社は7月22日、経口チロシンキナーゼ阻害薬レンバチニブと抗PD-1抗体ペムブロリズマブの併用療法が、全身療法後に増悪した、根治的手術もしくは放射線療法に不適応で、高頻度マイクロサテライト不安定性(MSI-H)またはミスマッチ修復機構欠損(dMMR)を有さない進行子宮内膜癌を対象に、米国食品医薬品局(FDA)から承認を獲得したと発表した。

 FDAの承認は、多施設共同非盲検無作為化フェーズ3試験であるKEYNOTE-775試験の結果に基づく。少なくとも1レジメンの白金系抗癌薬による前治療歴のある進行子宮内膜癌に対して、レンバチニブとペムブロリズマブの併用療法が、医師選択化学療法(ドキソルビシンまたはパクリタキセル)よりも死亡のリスクを全患者で38%、pMMR患者で32%減少できることが報告されていた(関連記事)。

 日本においては4月に承認申請が行われている(関連記事)。

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