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2021/04/23

子宮体癌を対象にレンバチニブとペムブロリズマブの併用療法が申請

横山勇生=編集委員

 エーザイとMSDは4月23日、マルチキナーゼ阻害薬レンバチニブと抗PD-1抗体ペムブロリズマブの併用療法について、進行子宮体癌への適応拡大申請を厚生労働省に行ったと発表した。

 今回の申請は、多施設共同非盲検無作為化フェーズ3試験であるKEYNOTE-775試験(309試験)の結果に基づく。KEYNOTE-775試験の結果、レンバチニブとペムブロリズマブの併用療法が全生存期間(OS)、無増悪生存期間(PFS)、奏効率を有意に改善したことが公表されている。また、試験結果の詳細は3月に開催された米国婦人科腫瘍学会(SGO 2021)で発表され、少なくとも1レジメンの白金系抗癌薬による前治療歴のある進行子宮内膜癌に対して、レンバチニブとペムブロリズマブの併用療法は医師選択化学療法(ドキソルビシンまたはパクリタキセル)よりも死亡のリスクを38%減少できることが報告されていた(関連記事)。

 レンバチニブとペムブロリズマブの併用療法は、子宮体癌を対象に、厚生労働省から希少疾病用医薬品(オーファンドラッグ)に指定されている。

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