このページの本文へ

がんナビ

がんナビについて

がん患者さんとその家族のために、がんの治療や患者さんの日々の生活をナビゲートします。

がん種から情報を探す

  • 乳がん
  • 肝がん
  • 大腸がん
  • 腎がん
  • 胃がん
  • 肺がん
  • 食道がん
  • 前立腺がん
  • 子宮頸がん
  • 膵がん
  • 卵巣がん
  • その他のがん

News ニュース

ニュース一覧へ

新着一覧へ

ニュース

2020/09/26

ニボルマブとイピリムマブの併用療法がMSI-High大腸癌の2次治療で承認

横山勇生=編集委員

 小野薬品工業とブリストル マイヤーズ スクイブは9月25日、ニボルマブイピリムマブの併用療法について、癌化学療法後に増悪した治癒切除不能な進行・再発の高頻度マイクロサテライト不安定性(MSI-High)を持つ大腸癌への適応拡大承認を取得したと発表した。さらに小野薬品は、ニボルマブについて、単独投与の際に1回480mgを4週間間隔で投与する用法、用量の追加が承認されたことも発表した。

 MSI-High大腸癌への承認は、フッ化ピリミジン系抗悪性腫瘍薬を含む化学療法による治療中または治療後に病勢進行したか、忍容性がなかった進行・再発のMSI-Highまたはミスマッチ修復欠損(dMMR:deficient mismatch repair)を持つ大腸癌を対象に実施された多施設共同非盲検フェーズ2試験であるCheckMate-142試験の、ニボルマブとイピリムマブの併用療法コホートの結果に基づいている。

 併用療法のコホートは、ニボルマブ3mg/kgおよびイピリムマブ1mg/kgが3週間間隔で計4回投与され、その後ニボルマブ3mg/kgが2週間間隔で投与された。主要評価項目であった治験担当医師の評価による奏効率(ORR)で有効性が認められていた。

この記事を友達に伝える印刷用ページ