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2020/06/18

進行小細胞肺癌を対象にlurbinectedinが米国で承認

横山勇生=編集委員

 米食品医薬品局(FDA)は6月15日、海洋産物由来の抗癌薬であるlurbinectedinについて、白金系抗癌薬ベースの化学療法を受けて病勢進行した進行小細胞肺癌(SCLC)を対象に迅速承認したと発表した。

 lurbinectedinの有効性は、白金系抗癌薬ベースの化学療法を受けて病勢進行した進行SCLC患者105人が登録されて行われた多施設オープンラベル多コホート試験、PM1183-B-005-14試験 Study B-005、NCT02454972)で示されていた。同試験では、患者には21日おきにlurbinectedin 3.2 mg/m2が投与された。主要な有効性評価項目は、研究グループによるRECISTv1.1を用いた確定奏効率と奏効期間だった。

 試験の結果、奏効率は35%(95%信頼区間:26-45)、奏効期間中央値は5.3カ月(95%信頼区間:4.1-6.4)となった。独立審査委員会の評価による奏効率は30%(95%信頼区間:22-40)、奏効期間中央値は5.1カ月(95%信頼区間:4.9-6.4)だった。

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