このページの本文へ

がんナビ

がんナビについて

がん患者さんとその家族のために、がんの治療や患者さんの日々の生活をナビゲートします。

がん種から情報を探す

  • 乳がん
  • 肝がん
  • 大腸がん
  • 腎がん
  • 胃がん
  • 肺がん
  • 食道がん
  • 前立腺がん
  • 子宮頸がん
  • 膵がん
  • 卵巣がん
  • その他のがん

News ニュース

ニュース一覧へ

新着一覧へ

ニュース

2020/03/12

白金系抗癌薬感受性再発卵巣癌へのオラパリブとcediranibの併用は標準化学療法よりPFSを有意に延長できず

横山勇生=編集委員

 白金系抗癌薬感受性再発卵巣癌に対して、PARP阻害薬オラパリブと経口VEGF阻害薬cediranibの併用は、白金系抗癌薬ベースの標準的な化学療法に比べて統計学的に有意な無増悪生存期間(PFS)の延長が認められなかった。米国立がん研究所(NCI)が資金を出し、NRG Oncologyによって実施されたフェーズ3試験であるGY004試験の結果示された。ITTにおけるPFSの有意な延長がGY004試験の主要評価項目だった。英AstraZeneca社と米Merck社が3月12日に発表した。


 試験結果の詳細は、今後学会で発表される予定。

 GY004試験は、無作為化オープンラベル多施設フェーズ3試験として実施された。白金系抗癌薬感受性の卵巣癌、卵管癌、原発性腹膜癌で、BRCA遺伝子に変異のある患者、ない患者のどちらも対象に、標準的な白金系抗癌薬ベースの化学療法とオラパリブ単剤、オラパリブとcediranibの併用を比較した。

この記事を友達に伝える印刷用ページ