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2020/02/13

エンザルタミドとアンドロゲン除去療法の併用はnmCRPCのOSを有意に延長

横山勇生=編集委員

 アステラス製薬と米Pfizer社は2月11日、非転移性去勢抵抗性前立腺癌nmCRPC)に対するアンドロゲン受容体拮抗薬エンザルタミドとアンドロゲン除去療法(ADT)の併用は、プラセボとADT投与に比べて有意に全生存期間(OS)を延長できることが明らかになったと発表した。フェーズ3試験であるPROSPER試験の最終OS解析の結果示された。

 PROSPER試験は、ADTを受けても前立腺特異抗原値倍化時間が10カ月以下でPSA値が2ng/mLのnmCRPC患者1401人を、ADTを継続しながらエンザルタミドを1日1回160mg投与する群(エンザルタミド群)とプラセボを投与する群(プラセボ群)に2対1に割り付けて行われた。主要評価項目は無転移生存期間中央値(MFS、無作為化から画像上の増悪または投薬中止後112日以内の死亡までの期間と定義)、OSは副次評価項目だった。MFSを有意に延長することはすでに報告されていた。

 PROSPER試験のOSの最終解析結果の詳細は今後明らかにされる予定。

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