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2019/12/22

抗PD-L1抗体アベルマブとアキシチニブの併用療法が進行腎細胞癌の1次治療として承認

横山勇生=編集委員

 メルクバイオファーマは12月20日、ファイザーと共同開発中の抗PD-L1抗体アベルマブについて、アキシチニブとの併用で進行腎細胞癌の1次治療として承認を獲得したと発表した。

 今回の承認は、アベルマブとアキシチニブの併用療法とスニチニブの単剤療法を比較したフェーズ3試験であるJAVELIN Renal 101試験の結果に基づくもの。アベルマブとアキシチニブの併用療法は、PD-L1の発現状態、リスクの分類に関わらず、スニチニブ単剤の投与よりも有意に無増悪生存期間(PFS)を延長したことが報告されていた。また、JAVELIN Renal 101試験の日本人データから、全体と同様に日本人でも併用療法が有効なことも報告されている。

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