このページの本文へ

がんナビ

がんナビについて

がん患者さんとその家族のために、がんの治療や患者さんの日々の生活をナビゲートします。

がん種から情報を探す

  • 乳がん
  • 肝がん
  • 大腸がん
  • 腎がん
  • 胃がん
  • 肺がん
  • 食道がん
  • 前立腺がん
  • 子宮頸がん
  • 膵がん
  • 卵巣がん
  • その他のがん

News ニュース

ニュース一覧へ

新着一覧へ

ニュース

2019/6/25

切除不能HCCの1次治療でニボルマブはソラフェニブと比べて有意にOSを延長できず

横山勇生=編集委員

 米Bristol-Myers Squibb社は6月24日、切除不能肝細胞癌(HCC)の1次治療として抗PD-1抗体ニボルマブとソラフェニブを比較した無作為化フェーズ3試験であるCheckMate-459試験の結果、ニボルマブによる主要評価項目である全生存期間(OS)の有意な延長は達成できなかったと発表した。

 事前に規定された解析の結果、OSのハザード比は0.85(95%信頼区間:0.72-1.02)、p=0.0752だった。同社の発表では、事前に規定された主要評価項目は達成できなかったが、ソラフェニブを投与した群と比べてニボルマブを投与した群で明らかにOSの改善傾向が認められたとしている。なお、安全性に関する新たな問題は認められなかった。試験結果の詳細は、今後学会で発表される予定。

この記事を友達に伝える印刷用ページ