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2019/5/23

再発・難治性多発性骨髄腫を対象にポマリドミド、ボルテゾミブ、デキサメタゾンの3剤併用療法が承認

横山勇生=編集委員

 セルジーンは5月22日、多発性骨髄腫治療薬であるポマリドミドについて、ボルテゾミブデキサメタゾンとの3剤併用療法が承認されたと発表した。ポマリドミドは、再発・難治性多発性骨髄腫を対象に、デキサメタゾンと併用する場合の用法・用量しか認められていなかったが、今回の承認でボルテゾミブ、デキサメタゾンとの併用も可能になった。

 今回の承認は、昨年6月にシカゴで開催された米国臨床腫瘍学会(ASCO2018)で発表された、フェーズ3試験OPTIMISMMの結果に基づくもの。OPTIMISMM試験では、レナリドミド治療歴を有する再発または難治性の多発性骨髄腫患者に対し、ポマリドミド、ボルテゾミブ、低用量デキサメタゾン併用療法(PVd療法)が、ボルテゾミブ、低用量デキサメタゾン併用療法(Vd療法)よりも有意に無増悪生存期間(PFS)を延長できることが示されていた。OPTIMISMM試験には日本人患者も参加していた。

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