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2019/2/6

転移性ホルモン感受性前立腺癌にアパルタミドとアンドロゲン除去療法の併用が有効

横山勇生=編集委員

 転移性ホルモン感受性前立腺癌(mHSPC)患者を対象に、アンドロゲン受容体阻害薬アパルタミドとアンドロゲン除去療法(ADT)の併用を評価するフェーズ3試験TITANで、2つの主要評価項目が達成された。その結果を受けて、TITAN試験の盲検解除を行うことをヤンセンファーマがこのほど発表した。

 TITAN試験の事前に予定された解析で、対照群(プラセボ+ADT)よりも、無増悪生存期間(rPFS)と全生存期間(OS)を有意に延長することが示された。この結果から独立データモニタリング委員会(IDMC)が行った勧告に基づいて、盲検解除を行うことになった。対照群の患者にはアパルタミド+ADTによる治療に切り替える機会が提供される。OSと長期安全性については引き続き追跡される。

 TITAN試験は、予後リスク、転移の広がり、ドセタキセル投与歴または限局性前立腺癌治療にかかわらずmHSPCと新規に診断された患者を対象にした無作為化二重盲検フェーズ3試験。1050人超の患者をアパルタミド+ADT群か対照群に無作為に割り付けて行われた。主要評価項目は、rPFSとOS。副次評価項目は、化学療法開始までの期間、痛みの増悪までの期間、オピオイドの慢性使用までの期間、骨関連事象までの期間だった。

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