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2019/2/1

HER2陽性早期乳癌の術前療法でトラスツズマブ、ペルツズマブとアテゾリズマブの併用を評価するフェーズ3が開始

横山勇生=編集委員

 中外製薬は、HER2陽性早期乳癌に対する術前療法として、トラスツズマブ、ペルツズマブとアテゾリズマブの併用投与の有効性と安全性を評価する国際共同フェーズ3試験、IMpassion050を1月から開始した。1月31日に都内で開催された同社の決算説明会で明らかにした。

 clinicaltrials.govで公開されている内容によると、IMpassion050試験は、術前療法としてドキソルビシン、シクロホスファミドと併用でアテゾリズマブまたはプラセボを投与し、その後パクリタキセル、トラスツズマブ、ペルツズマブを投与するもの。主要評価項目は病理学的完全奏効(pCR)率。副次評価項目は、ホルモン受容体の発現状態別のpCR率、PD-L1の発現状態別のpCR率、無イベント生存率、無病生存期間(DFS)、全生存期間(OS)など。画像学的に腫瘍の大きさが2cm超、T2-T4、N1-N3、M0(AJCC staging system 8th edition)などが適格基準とされている。clinicaltrials.govには国内の参加施設9病院が記載されている。

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