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2018/12/25

抗PD-1抗体ペムブロリズマブが癌化学療法後に増悪したMSI-H固形癌に適応拡大

横山勇生=編集委員

 MSDは12月21日、抗PD-1抗体ペムブロリズマブについて、癌化学療法後に増悪した進行・再発の高頻度マイクロサテライト不安定性MSI-H)を有する固形癌への適応拡大が承認されたと発表した。ただし、標準的な治療が困難な場合に限るとのしばりがついている。

 ペムブロリズマブのMSI-H固形癌への有効性は、2件の2つの国際共同フェーズ2試験で証明されている。治療歴を有するMSI-Hの大腸癌患者を対象にしたKEYNOTE-164試験(コホートA)では、奏効率27.9%を示した。また、治療歴を有するMSI-Hの大腸癌以外の固形癌患者を対象にしたKEYNOTE-158試験では、奏効率(ORR)が37.2%だった。

 なお、ペムブロリズマブは、同日、悪性黒色腫の術後補助療法への適応拡大、悪性黒色腫について固定用量への用法・用量の変更も承認された。

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