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2018/09/24

ブレンツキシマブ ベドチンのCD30陽性ホジキンリンパ腫への1次治療での使用が承認

横山勇生=編集委員

 抗CD30抗体薬物複合体ブレンツキシマブ ベドチンCD30陽性ホジキンリンパ腫への1次治療での使用が承認された。武田薬品工業が9月21日に、効能効果および用法用量に関する製造販売承認事項一部変更の承認を厚生労働省から取得したと発表した。

 CD30陽性ホジキンリンパ腫の1次治療への適応拡大は、未治療の進行期古典的ホジキンリンパ腫に対して、ブレンツキシマブ ベドチンとAVD(アドリアマイシン・ビンブラスチン・ダカルバジン)併用療法とABVD(アドリアマイシン・ブレオマイシン・ビンブラスチン・ダカルバジン)療法を比較した、無作為化多施設非盲検フェーズ3試験ECHELON-1の結果に基づくもの。ブレンツキシマブ ベドチンとAVD併用療法の方が、統計学的に有意に修正無増悪生存期間(mPFS)を改善することが示されていた。ハザード比0.77(95%信頼区間:0.60-0.98)、p=0.035だった。試験結果は昨年の米国血液学会(ASH2017)で発表されていた。

 今回の適応拡大によって、ブレンツキシマブ ベドチンの適応症は、CD30陽性のホジキンリンパ腫、再発または難治性の未分化大細胞リンパ腫となった。また未治療のCD30陽性ホジキンリンパ腫への用法・用量として、2週間に1回1.2mg/kg投与が加えられた。

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