九州がんセンター消化器肝胆膵内科は、2012年1月14日(土)に、福岡市東区の九州大学医学部で「市民公開講座 膵がんと闘う!~その診断と治療の最前線」を開催する。
タイトル:市民公開講座 膵がんと闘う!~その診断と治療の最前線
日時:2012年1月14日(土)14:00~16:30(開場13:30))
場所:九州大学医学部 百年講堂(福岡市東区)
プログラム:
●講演
「診療の現状と進行期における最新治療」
伊藤鉄英氏(九州大学大学院医学研究院病態制御内科 准教授)
「膵がんに対する手術」
池田泰治氏(九州がんセンター消化器外科 医長)
「重粒子線治療の適応と限界」
篠藤誠氏(放射線医学研究所 医師)
「早期診断への取り組み」
五十嵐久人氏(九州大学大学院医学研究院病態制御内科 助教)
「糖尿病との関係、肝胆膵がんドックについて」
古川正幸氏(九州がんセンター統括診療 部長)
●パネルディスカッション
「早期診断と治療成績向上をめざして」
パネリスト:池田泰治氏、篠藤誠氏、五十嵐久人氏、古川正幸氏
主催:独立行政法人国立病院機構 九州がんセンター消化器肝胆膵内科
共催:日本対がん協会
後援:福岡市、NPO法人パンキャンジャパン、福岡県すこやか健康事業団(日本対がん協会 福岡県支部)、読売新聞西部本社
参加費:無料
定員:500人(要事前申込み)
詳細・問い合わせはこちら ※本プログラムは予定です。ご参加の際は主催者などにご確認ください。 |
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