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男性医師は何歳で結婚すべきか、ゆるく考えた

2016/12/05

 Cadetto.jp読者の皆様、初めまして。今回から新しく連載を始めさせていただきます、外科医の雨月(うげつ)メッツェンバウム次郎と申します。ええと、まずは自己紹介をさせていただきましょう。

 私はCadetto.jpの主要読者である若手医師・医学生の皆様よりは少し先輩になるでしょうか。ミドサー(middle 30)バツゼロ独身こじらせ男で、普段は大きめの病院で消化器外科医として勤務する傍ら、一般向けのウェブサイトで恋愛コラムニストとして活動する半端者でございます。ものを書くのは好きなのですが、メディアへの露出は好きではないので、稀にいただくテレビなどのオファーは全てお断りしております。このたび、Cadetto.jpの美人管理人さんとひょんなことから知り合いまして、愛読していたCadetto.jpに寄稿する機会を頂戴した次第でございます。

 さて、自己紹介はこのくらいにしておきましょう。記念すべき初回となる今回は、「男性医師は何歳で結婚すべきか」という挑戦的なお話をしたいと思います。これまで私が見聞きした100を超える医師たちの恋愛と結婚、あるいは出席した30を超える結婚式の経験から学んだ法則をお伝え致しましょう。

 ちなみに、私は独身でバツをつけることさえできていない「こじらせ先生」ですので、親愛なるCadetto.jp読者諸氏におかれましては「結婚もできない奴がなんか言ってるな」程度に読み流していただければ幸甚に存じます。

富士には月見草が似合うように、東京タワーには月が良く似合いますね(筆者)

 さて、医師はいったい何歳で結婚すべきなのか。今回は「男性医師」に限ったお話になります。理由は、女性医師の結婚まで含めると、極めて多様性が高いため、一定の法則性を見出すことが不可能に近くなるからであります。

 私、恋愛コラムを書いて長いのですが、あちこちで言ってきたことがあります。それは、「男性医師の結婚には3つのタイミングがある」ということです。

第1のタイミング:医学部卒業時、大学時代の彼女と結婚
第2のタイミング:医師1~2年目、ナースと結婚
第3のタイミング:医師5年目、こっそり付き合っていた女性研修医と結婚


 ご納得いただける先生方も多いのではないでしょうか。個々の事象を貫く法則を見出して類型化するというのは、医学のみならず科学に共通した姿勢です。それぞれ、説明していきましょう。なお、合コンなど院外の出会いについてはスポットでの婚姻報告がありますので、別途機会がありましたらお話したいと思います。

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著者プロフィール

雨月メッツェンバウム次郎●うげつ めっつぇんばうむ じろう氏。アラサーを少し過ぎ始めた現役外科医。某国立大学医学部卒業後、ほぼ毎日手術をこなす。年間200件近く手術に参加する傍ら、年に1、2回は海外学会へ、年に7回は国内の学会へ行く。メッツェンバウムをこよなく愛する。クリエイターと読者をつなぐサイト「cakes」にてコラム「それでも僕は、外科医をやめない」を連載中。

連載の紹介

迷走外科医のこじらせ幸福論
どうすれば医師は幸せになれるのか。一般読者向けの恋愛コラムを執筆してきたこじらせ外科医、雨月(うげつ)メッツェンバウム次郎氏による、明日の臨床の役には立たないコラム。たまに外科医の本音も漏らしましょう。

この連載のバックナンバー

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