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救急要請の3分後にはヘリが飛び立つ

2007/12/28

速やかに必要な処置を行う。
ここまでのスピードが傷病者の命や予後を左右する。

■フライトドクターによる現場での初療


 ホットラインが鳴る。チームがヘリポートまで駆け付け、ヘリで現場へ急行する。そのスピードに改めて感動した。チームは、その場で評価・診断を行い、気道確保、急速輸液、胸腔ドレーン挿入、薬剤投与などの必要な処置を開始する。一方で、搬送先病院に状況を連絡し、その後の治療へ連携する。手術やカテーテルインターベンションなどを開始するまでの時間が短縮できることは、患者の予後に大きく影響する。

==> 日本医科大学千葉北総病院救命救急センターの「Photo Gallary」へ

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著者プロフィール

野崎英夫(小児科医、写真家)●のざき ひでお氏。1970年生まれ。小児科研修後、国立成育医療センター手術集中治療部にレジデントとして在籍中に、一時やめていた写真を再開。医療現場の「人」の姿を中心に撮影している。

連載の紹介

野崎英夫の「フォトブログ」
現役の小児科医であり、写真家でもある野崎氏。「現役の医師だからこそ、見えてくるものがあるはず」。そんな思いで、自身が気になる医療の現場に撮影取材を敢行。現代医療の今を伝えるワンシーンを切り取ります。

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