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降圧薬の第1選択薬、4年連続でARBが1位
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降圧薬の第1選択薬の処方状況は、アンジオテンシンII受容体拮抗薬(ARB)が49.8%と最多で、Ca拮抗薬が37.2%で続いた。過去の調査では一貫してCa拮抗薬がARBを上回ってきたが、2009年調査で初めて逆転し、4年…
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TIA発症時に「直ちに救急車を要請する」は22.4%(6/21)
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「東日本大震災後に心不全が有意に増加」が1位、PVランキング(3/25)
- ハイリスク患者の血圧自己管理プログラム、1年後の血圧低減に効果(6/20)
- ARB+利尿薬とARB+CCB、それぞれ異なった腎保護効果を発揮(6/20)
- イタリアの高血圧患者の大半は塩分摂取過多、WHO基準以下は約14%のみ(6/20)
- ARB+利尿薬合剤の長期投与によりBNP高値症例では同値が低下(6/19)
- 新規診断の非弁膜症性心房細動患者の約6割はPT-INRコントロールが不良、GARFIELD Registryより(11/13)
- スタチン服薬中の高コレステロール血症への抗PCSK9抗体投与でLDL-C値が66%減少(11/13)
- 心血管イベント減少を目指す多剤混合薬、アドヒアランスが33%改善、SBP・LDL-Cも(11/13)
- 新規apoA-Iペプチドミメティクス、心筋梗塞モデルマウスで心保護作用が認められる(11/12)
- CKD患者・維持透析患者では震災後に血圧が上昇・遷延(9/25)
- シルニジピンが尿酸産生過剰のCKD合併高血圧患者で尿酸産生量を減らす可能性――J-CIRCLEスタディより(9/25)
- 減塩レシピ+新規減塩調味料で1日食塩摂取量4.5g未満が実現可能(9/25)
- 重症低血糖時に著しい血圧上昇を伴う症例が高率に認められる(9/25)
- 心臓リハビリテーションによりコレステロールリッチなHDL2が増加する可能性(7/24)
- 二次予防例ではLDL-C管理目標値を確実に達成した上で、病態に応じさらに厳格なLDL-C管理も選択肢に(7/24)
- タマネギエキスの継続摂取で食後の血管内皮機能が改善(7/24)
- スタチン増量に比べエゼチミブ併用で頸動脈IMTがより改善される可能性(7/24)
- 早期の外科手術は感染性心内膜炎の死亡や塞栓性合併症を減少させる(11/22)
- 禁煙は冠動脈疾患の既往がない女性における心臓突然死リスクを下げる(11/22)
- ARBのインバースアゴニスト作用、分子的機序が明らかに(11/22)
- スタチン未治療患者のプラークは治療初期に特異的な反応をする可能性(11/22)
- HOMED-BP研究、家庭血圧で130/75mmHgを達成(10/25)
- 高血圧患者の6割に「地震酔い」、半数以上に睡眠障害も認める(10/25)
- Ca拮抗薬シルニジピンやARBは血圧変動への影響が少ない(10/25)
- 血圧日間変動の増大は認知機能低下と関連(10/25)
- MCV低値は安定冠動脈疾患患者のAMIリスクに(9/28)
- 出産年齢が高まると妊娠高血圧の頻度が高まる(9/28)
- シスタチンCはACSの予後予測因子として有用(9/28)
- 重炭酸急速飽和療法は心カテ検査・治療時の造影剤腎症発症を抑制(9/28)
- 3枝病変、特にSYNTAXスコアの高い症例ではCABGが標準治療(9/4)
- スタチン臨床試験登録時の頸動脈IMTとLDL-C値は経年的に低下している(9/4)
- 閉塞性睡眠時無呼吸症候群における交感神経活性化は特定の血管領域に限定される可能性(9/3)
- 自転車は長く乗るより速く走る方が死亡や冠動脈性心疾患死のリスク低減に効果大(9/2)
- 冠動脈疾患死の絶対リスク評価によるリスク分類を採用(7/20)
- 高齢者の血中EPA低値は心血管イベントのリスク(7/20)
- 急性心筋梗塞発症の絶対リスクを評価できるツール(7/20)
- 日本人の高齢LDL-C血症患者を対象にEWTOPIA75が進行中(7/20)
- 健康な白人中年における心血管疾患の予測能はシスタチンCが高い(6/25)
- 食塩感受性高血圧の治療に有力なターゲット、腎交感神経β2受容体―WNK4経路(6/24)
- スペイン人医師は脂質管理が十分ではない(6/24)
- 上腕血圧の左右差が大きいと死亡リスク上昇の可能性(6/24)
- 精製EPA製剤はEPA/AA比が低い高血圧患者の左室拡張能を改善する(5/27)
- 入院時に大出血を起こすSTEMI患者の特徴──HORIZONS-AMI試験より(5/12)
- 外来での利尿薬処方状況は急性心不全発症時の利尿薬療法を選択する上で有益な情報(5/6)
- 高齢NSTE-AMI患者の約半数はHDL-C低値で長期死亡リスクが上昇(4/28)
- 壮年期女性の下がらない血圧、家族の変化にも注目せよ(01/12)
- 高血圧学会の「みらい医療計画」が描く新戦略(10/20)
- ヒドロクロロチアジドがじわじわとシェア伸長(10/03)
- ACE-I:タナトリル、空咳の少なさで2位キープ(06/27)
- 国際高血圧学会が2020年版ガイドラインを発表(05/29)