沖縄、三重に加え青森、鹿児島も流行期入り

インフルエンザ、全国の定点報告は0.52人に増加

(11/30)

 インフルエンザ患者の報告数が目立ってきた。11月25日までの1週間(第47週)に全国の定点医療機関を受診した患者数は、定点当たり0.52人と前週の0.38人から増加した。青森県と鹿児島県も全県で流行の目安である1人を超え、沖縄県と三重県に次いで流行期入りした。[全文]

流行の立ち上がりは過去8年で3番目の速さ

インフルエンザ、流行ウイルスはA/H1N1pdmが先行

(11/19)

 2018/19シーズンのインフルエンザは、A/H1N1pdm09が季節化した2011年以降で3番目に速い流行の立ち上がりを見せている。また、現時点での流行ウイルスは、国立感染症研究所の病原微生物検出情報(IASR)によると、A/H1N1pdmが7割を占めていることが分かった。[全文]

 合併症を伴わない急性インフルエンザの思春期・成人患者にバロキサビルを単回投与したところ、症状緩和までの期間の点ではプラセボに対して、投与開始後1日目のウイルス量低下の点ではプラセボとオセルタミビルに対してそれぞれ優越性を示した。安全性に関する明らかな懸念は認められなかったが、治療後にバロキサビルに対する感受性が低下することを示すエビデンスも観察された。今回の2試験の結果は、N Engl J Med誌9月6日号に掲載された。[全文]

新たに1歳児と2歳児が死亡、今季11例に

インフルエンザ脳症、報告時死亡は8.6%と高率

(2/26)

国立感染症研究所のインフルエンザ脳症サーベイランスによると、2月11日までの1週間に5人の患者が確認され、今シーズンの報告総数は128例となった。一方、新たに1歳児と2歳児が死亡し、報告時死亡例は計11例となった。患者数に占める死亡例の割合は8.6%で、過去のシーズンより高くなっている。[全文]

インフルエンザ脳症の患者が増加している。2月4日までの1週間(第5週)に、これまでの最多となる28例の報告があった。今シーズン累計では123人に達し、既に昨シーズンを上回り、新型インフルエンザが発生した2009/10シーズン以降で3番目の多さとなった。また、新たに2例の死亡が報告され、報告時死亡例は計9例となった。[全文]

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