5-HT3受容体拮抗制吐薬◇第2回調査 カイトリルが首位キープ、ナゼアはシェア落とす 2位はアロキシ、3位はオンダンセトロン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、5-HT3受容体拮抗制吐薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、37.7%の医師がグラニセトロン塩酸塩(商品名:カイトリル他)と回答した。 第2位のパロノセトロン塩酸塩(アロキシ)は19.1%、第3位のオンダンセトロン塩酸塩水和物(オンダンセ… 2021/01/30 癌
SNRI(セロトニン・ノルアドレナリン再取込み阻害薬)◇第2回調査 サインバルタが8割以上のシェアをキープ 2位はイフェクサー、3位はトレドミン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、SNRI(セロトニン・ノルアドレナリン再取込み阻害薬)のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、83.6%の医師がデュロキセチン塩酸塩(商品名:サインバルタ)と回答した。 第2位のベンラファキシン塩酸塩(イフェクサー)は10.9%、第3位のミルナ… 2021/01/23 精神・神経
LAMA・LABA配合剤◇第2回調査 ウルティブロ、スピオルト、アノーロのシェアが拮抗 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、LAMA・LABA配合剤のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、37.6%の医師がインダカテロールマレイン酸塩・グリコピロニウム臭化物(商品名:ウルティブロ)と回答した。 第2位のチオトロピウム臭化物水和物・オロダテロール塩酸塩(スピオルト)… 2021/01/16 呼吸器
鎮痛薬(経口)◇第4回調査 鎮痛薬、アセトアミノフェンがさらにシェア拡大 1位はアセトアミノフェン、2位はロキソプロフェン、3位はセレコキシブ 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、「鎮痛の目的で使用する非ステロイド抗炎症薬(NSAIDs)およびアセトアミノフェンの経口薬」のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、57.9%の医師がアセトアミノフェン(商品名:アセトアミノフェン、カロナール、ピレチノール他)と回答した。 … 2021/01/09 麻酔科