再発SCLCに対するlurbinectedin+ドキソルビシンはOSで化学療法に有意差を示せず【WCLC2021】 再発小細胞肺癌(SCLC)に対し、RNAポリメラーゼII阻害薬lurbinectedinとドキソルビシンの併用療法は、対照のトポテカンまたはCAV療法(シクロホスファミド+ドキソルビシン+ビンクリスチン)と比べて、血液毒性の発現率が有意に低く、安全性や忍容性は優れるものの、主要評価項目の全生存期間(… 2021/09/10 癌
再発SCLCに対するlurbinectedin+ドキソルビシンはOSで化学療法に有意差を示せず【WCLC2021】 再発小細胞肺癌(SCLC)に対し、RNAポリメラーゼII阻害薬lurbinectedinとドキソルビシンの併用療法は、対照のトポテカンまたはCAV療法(シクロホスファミド+ドキソルビシン+ビンクリスチン)と比べて、血液毒性の発現率が有意に低く、安全性や忍容性は優れるものの、主要評価項目の全生存期間(… 2021/09/10 がんナビ