学会トピック◎第82回米国糖尿病学会学術集会(ADA2022) 抗肥満薬としてのGIP/GLP-1作動薬、体重2割減 チルゼパチドの肥満症を対象とした第3相試験SURMOUNT-1の結果 第82回米国糖尿病学会学術集会(ADA2022、会期:6月3~7日、ニューオリンズの会場とオンラインのハイブリッド開催)で米国エール大学のAnia Jastreboff氏らは、グルコース依存性インスリン分泌刺激ポリペプチド(GIP)とグルカゴン様ペプチド1(GLP-1)の共受容体作動薬であるチルゼパチド(tirze… 2022/06/07 代謝・内分泌
学会トピック◎第81回米国糖尿病学会学術集会(ADA2021) GLP-1とGIPの共作動薬、第3相試験の結果は? チルゼパチドに関する一連のSURPASS試験の成績を報告 グルカゴン様ペプチド1(GLP-1)とグルコース依存性インスリン分泌刺激ポリペプチド(GIP)との共受容体作動薬チルゼパチド(tirzepatide)についてのシンポジウムが、オンライン上で行われた第81回米国糖尿病学会学術集会(ADA2021、会期:6月25日~29日)で開催され、2型糖尿病患者を対象とした4… 2021/07/20 代謝・内分泌